9月15日(土)は防災教育として避難訓練をしました。
内容は、デイルームで遊んでいたら急に地震が起きて近くの防災施設へ避難するパターンでした。
訓練に慣れている子は机の下に隠れたり、防災頭巾をかぶってくれていましたが、先月に参加した子からは、『またお昼ご飯は冷たいカレーなん(*´з`)』って苦情があったので今回はカップ麺の持ち混みを許可したら嬉しそうに持ってきてました・・・
その子に『本当に震災などにあったらどうするん?』って尋ねたら、『イ〇ンに避難するから大丈夫やし』って返事で今一つ危機感がないんだなぁって痛感です。
どうもTVやYouTubeで見る映像は、第三者の出来事で自分事には置き換えれないんでしょうね。それが障がいと言えばそうなんですが、この子たちへの防災教育は、なかなかに考えさせられました。
来月は東大阪市防災センターへ、防災訓練体験をしに行くので現場の消防士さんの指導を受けたりして臨場感を得てもらえると嬉しいですね。
防災教育
教室の毎日
18/09/18 13:42