評価日：2024/01/12
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
利用者10人に対してスタッフ5～6人
遠足時はスタッフの人数が多くなります
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
玄関は車いすでも入れるように段差がありませんが、トイレ内は車いすスペースがとれておりません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
パーテンションで個室も作成しております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
ミーティングでは一人ひとりが自由に意見を 言い、支援の仕方や活動の進め方等を話し合います。
マンネリにならないように交代で考えたり、ネットや本での勉強会もしています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者向け評価表を活用し保護者の方の意向の把握に努めています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページで公開しております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今後検討をします。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
希望者には、移動支援の研修などを受講してもらいガイドヘルパーとしても働いています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
マンネリにならないように交代で季節の行事など考えたり、ネットや本での勉強会もしています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
相談支援事業所とも連携しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
どちらでもない
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
朝夕の会議にて話し合い、データ化することで次の支援に利用しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
30分から60分の会議を行い、支援グッズの作成もしています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
状況に応じて臨機応変で対応しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
子どもたちの興味関心を引き出し、レジン工作や段ボール工作、ドッグセラピーなど幅広く工夫しています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
相談支援や子育て室とも連携しています。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
行政からの会議や学校からの会議の要請にも参加して、子どもの支援に取り組んでおります。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
医療機関からの発達検査を検討して支援に取り組んでいます。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
必要に 応じて利用者が発達センターや医療機関で行った検査結果をお持ちいただき発達状況を把握しています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
はい
児童発達管理責任者が参加するようにし、各機関との情報の共有や支援の方向性を考察し、当施設内での会議で共有しています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
児童発達管理責任者が参加するようにし、各機関との情報の共有や支援の方向性を考察し、当施設内での会議で共有しています。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
敵的に参加しております。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
季節のイベントごとに交流をしておりますが、感染症流行期は停止しています。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
コロナ過後の各種感染症が多く、そのため研修はYouTubeなどの動画で済ませています。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
しております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
必ず児童発達管理責任者が参加しています。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
児童発達管理責任者が参加するようにし、各機関との情報の共有や支援の方向性を考察し、当施設内での会議で共有しています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
児童発達管理責任者が参加するようにし、各機関との情報の共有や支援の方向性を考察し、当施設内での会議で共有しています。
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
児童発達管理責任者が参加するようにし、各機関との情報の共有や支援の方向性を考察し、当施設内での会議で共有しています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
児童発達管理責任者が参加するようにし、各機関との情報の共有や支援の方向性を考察し、当施設内での会議で共有しています。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
個別での電話相談や、懇談を希望されるかたには対応しています。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
しております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
コロナ過の後も各種の感染症が非常に多く、体の弱い児童もいてるため、現時点では停止しております。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
子どもと大人との橋渡しに努めています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
写真掲載許諾書をいただいています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
子どもから、ブログに載せてと言われるような子ども中心の楽しい活動もしております。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
緊急時は夜間（22：00まで）でも相談対応しております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
全国的な感染症（インフル・溶連菌・プール熱など）で今年は不開催でした。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
同意を得るために、親の意見も取り込んでおります。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
子どもも参加できる防災ゲームなど工夫をしています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
定期的に研修や防災センターへ遠足にも行きます。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
医師からの対処方法 てんかん薬の管理をしています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
おやつ箱にアレルギーファイルをおいています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
定期的な研修を行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
定期的な研修を行っています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
どちらでもない
現時点では身体拘束が必要な児童はいません。
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。