児童発達支援事業所

キッズフロンティア Ⅱ番館 幼児クラスのブログ一覧

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お友だちと一緒にステップアップ!🌈

みなさん、こんにちは!😊✨
児童発達支援です!🌸🌈
今回は、子どもたちが日々お友だちと関わる中で、どのように葛藤し、成長しているのか、実際の支援技法(アプローチ)を交えてお届けします!あたたかいエピソードが満載ですので、ぜひ最後までご覧くださいね。👇✨
🧸 自由遊び:おもちゃの貸し借りと「心の嵐」を乗り越える工夫
自由遊びの時間、教室内は子どもたちのワクワクでいっぱいです。🚀✨
ある男の子のお友だちは、お気に入りのミニカーで長い線路を組み立てていました。すると、それを見た別のお友だちが、悪気なく「声掛けなし(ノンバーバル)」でそのミニカーをスッと手に取ってしまいました。よくある、日常のひとコマですね。🚙💦
使っていたお友だちは、勇気を出して「やめて!」と言葉で伝えることができました!これは素晴らしい自己主張です。👏✨
しかし、相手のお友だちは夢中になっていてなかなか気づきません。「やめてってば!」と、どんどん声が強くなっていきます。
💡 支援のポイント【モデリング&言語プロンプト】
ここで指導員の出番です!「ダメだよ」と遮るのではなく、相手に伝わりやすい表現を教えるチャンスです。「少し待っててね、って優しく伝えてみようか」と、正しいコミュニケーションの見本(モデリング)を示し、真似して言えるように声掛けの促し(言語プロンプト)を行いました。🌟

その直後、今度は別のお友だちがドタバタと走ってきて、組み立てていたおもちゃを不意に踏んで壊してしまうアクシデントが発生!😭💥さらに、持ち上げた拍子にパーツがポロリと外れてしまいました。
「悲しい」「悔しい」「嫌だ!」という強い感情が一気に押し寄せ、思わずおもちゃを投げて涙が溢れ出してしまいました。
💡 支援のポイント【感情の言語化・全面受容・身体的アプローチ】
指導員はまず、おもちゃを投げた行動を叱るのではなく、その背景にある「心の傷」に寄り添います。「悲しかったね」「悔しかったよね」と、本人が言葉にできないモヤモヤを代弁(感情の言語化)しました。
そして、優しく抱っこをする身体的アプローチ(タクト・コンタクト)で安心感を与え、感情を否定せずに全面受容する時間をしっかりと作りました。この「受け止められる経験」が、自己修復力を育てる第一歩になります。契機を捉えて、パーソナルスペースを確保する環境調整も行っています。心に落ち着きが戻るまで、ゆっくり寄り添いました。ていねいな傾聴が安心のベースを作ります。信頼関係がさらに深まる瞬間です。🤝✨

🏃 活动「ストレッチ&ダンス」:身体意識を高めて、内発的動機付けを引き出す!
たくさん涙を流したあとは、みんなで大好きな運動プログラムの時間です!体が硬くならないように、まずはしっかりほぐしていきます。ポカポカの音楽に合わせてスタート!体操のお兄さんのようにお手本を見せます。ポーズを真似っこできるかな?
長座体前屈や、足を大きく開いて右・左へと体を向けてつま先タッチ!「届くかな〜?」と声を掛けながら、立ち上がって床に手をペタッとつける動きなど、さまざまな部位をほぐしました。
💡 支援のポイント【視覚的モデリング・環境調整】
指導員が前に立ってわかりやすく視覚的モデリング(見本提示)を行いました。ただ、午前中の心の葛藤もあり、少しお疲れモードなお友だちも。上手にできるときもあれば、床にごろんと転がってしまう場面もありました。ここでは無理強いをせず、本人のバイオリズムに合わせて「参加できている部分」を褒める環境調整を行いました。

続いては、みんなが大好きなダンスの時間!ステップを踏んでジャンプ!
でも、一人の男の子が「いまはやりたくない…」と床に座り込んでしまいました。みなさんならどうしますか?
💡 支援のポイント【部分介助(身体プロンプト)&内発的動機付け】
ここでも「やりたくない」という本人の自己決定を一度しっかりと受容します。無理に立たせることはしません。まずは座ったままの姿勢をキープし、指導員が後ろからそっと手を持ち、一緒にリズムに合わせて手を動かす部分介助(身体プロンプト)からスタートしました(スモールステップの原理です)。
心と体がほぐれてきたタイミングで、大人気の『エビカニクス音頭』が流れると…大逆転劇が!「あ!これやりたい!」と、本人の内発的動機付け(やる気スイッチ)がバチッと入り、自らパッと立ち上がってノリノリで踊り始めました!ノリノリな笑顔が弾けます。自発的な行動を引き出すマジックです。🦀✨

🌻 午後の活動「年間製作」:タスク分析と生理的欲求の優先
お昼ご飯を食べて、少しお腹がいっぱいになった午後。今回は「ひまわり」の年間製作に挑戦です。大きな画用紙に、折り紙で作ったひまわりを咲かせます。
今回は折り紙を2枚折るという、少し工程の長いプログラムです。
💡 支援のポイント【タスク分析&生理的欲求の優先】
工程を一つずつ細分化するタスク分析を行い、わかりやすくアプローチしていきました。しかし、1枚目を折っている途中で、あるお友だちが机にうとうとと突っ伏す様子が見られました。午前中の頑張りもあり、エネルギーが切れてしまったようです。なんとか頑張って2枚目を折り終えた瞬間、限界を迎えてすやすやと夢の中へ…。
ここでは活動の完遂よりも、本人の健康と体力を最優先。生理的欲求を保障するため、そのまま14時までしっかりと睡眠をとれるよう、静かなスペースを確保する環境調整(休息の保障)を行いました。がんばった証拠ですね。

💖 まとめ:一人ひとりのペースに合わせたオーダーメイドの支援
子どもたちは毎日、集団生活の中でたくさんのことを学び、驚くほどのエネルギーを使っています。
お友だちとぶつかったり、涙を流したり、眠くなったりする姿はすべて、心が健やかに成長している証拠です。🌱✨
当施設では、応用行動分析(ABA)などの専門的な認知・行動アプローチや、心理的アプローチを軸にしながらも、何より「子どものありのままの気持ちに寄り添うこと」を一番大切にしています。
これからも、子どもたちが安心して「自分」を表現し、お友だちと楽しくステップアップしていけるよう、全力でサポートしてまいります!🌈✨
それでは、次回のブログもお楽しみに!


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