児童発達支援事業所

キッズフロンティア Ⅱ番館 幼児クラスのブログ一覧

  • 送迎あり
NEW

椅子取りゲームと折り紙!!

みなさん、こんにちは!✨
今日も元気いっぱい、笑顔と感動があふれる活動の様子をお届けします!
本日は、集団でのルールのある遊びや、手先をじっくり使う創作活動・知育プログラムに挑戦しました。
「おともだち」が葛藤を乗り越えたり、自分のペースで参加方法を見つけたりしながら、心も体も大きく成長していく素敵なエピソードが盛りだくさんの一日でしたよ!
☀️午前の活動:ルール遊びと心のコントロールに挑戦!
午前の集団活動では、「椅子取りゲーム」と「だるまさんがころんだ」を行いました!集団の中でルールを学び、感情をコントロールしたり、集団への参加意欲を高めたりする大切なステップです
視覚的なアプローチで集中モードに
活動のルール説明の際、周囲のおともだちに意識が向いて、そわそわしてしまう場面がありました。
そこで指導員が「めがねのポーズ(手で目の前に丸を作る)」や「お耳のポーズ」の身体技法(視覚的プロンプト)を提示!
「次は何が始まるのかな?」と、パッと指導員に視線を合わせ、視覚的にしっかりと意識を向けようと努めることができました✨
‍♂️椅子取りゲーム:走りたい気持ちのコントロールと、安心から広がる自発性
音楽が鳴ると、嬉しくてついついスピードが出て走ってしまうおともだち。「あ!止まらなきゃ!」と気持ちが流行る瞬間です。
指導員が「歩くよ〜‍♂️」と、一歩引いた位置から適切な声かけ(言語プロンプト)を行うことで、自分自身のブレーキを意識!走らないようしっかりとルールを守り、トコトコと音楽に合わせて歩くことができました。
そんな中、なんと見事に2回とも優勝できる場面が!✨
「やったー!」と、お顔全体で満面の笑みを浮かべ、達成感に満ち溢れたとても嬉しそうな表情を見せてくれました❤️
しかし、時には「一番になりたい!」という強い気持ちから、ルールを守ることがちょっぴり難しくなってしまうことも。
いざ椅子に座れず、悔しい思いをしたときには感情が溢れそうになりました。
ここで指導員は無理に諭すのではなく、一度活動から少し距離を置き、静かに見守る「クールダウン(環境調整)」を実践。
すると、おともだちは自分自身の力で見事に気持ちを立て直し、なんと自ら再び活動に参加することができました!素晴らしい自己統制力です
さらに次の挑戦では、座れなくて悔しい気持ちを抱えながらも、ぐっとこらえて「がんばれー!」と周囲のおともだちを応援する姿が!
勝ち負けを受け入れ、他者を認めるという、心の切り替え(感情調節の技術)がバッチリできていました
また、別のおともだちは、初めは指導員としっかりと手を繋いで参加し、約束事を確認しながら安心感の中でゲームを楽しんでいました✨
回数を重ねるうちに、音楽が止まると指導員が「お座りトン!」とタイミングを合わせて声をかける身体・言語の伴走サポート(段階的プロンプト)を行うことで、コツを掴んで最後まで笑顔で参加することができました!
安心感がしっかりと保障されると、最初は指導員と手を繋いでいたおともだちも、次第に自分から進んで他のおともだちの列に入っていったり、少し離れた場所で一緒に走ったりと、「みんなと一緒にやりたい!」という集団への参加意欲が劇的に高まっていく素敵な姿が見られました
だるまさんがころんだ:涙からのリスタートと、自分に合った参加スタイル
ルールをバッチリ理解して参加できたおともだち。ピタッと止まるのも上手です!
でも、鬼に近づくと、捕まるのが楽しくて「タッチして〜!」とおねだりするような、とっても可愛らしい姿を見せてくれました
自分が鬼の役になったときには、キリッとした表情で一生懸命に任務を遂行!
「あれ?あのおともだちの名前、なんだっけ…❓」と分からないときは、指導員に「お名前教えて?」と自発的に質問。
「自分から聞いて、おともだちの名前を覚えようとする」という、一歩進んだ社会性・コミュニケーションの芽生えを感じさせてくれました✨
活動中、動いてしまったところをおともだちに指摘され、悔しさから涙がこぼれてしまう場面もありました
しかし、ここでも「もう一回やってみる!」と気持ちをしっかり立て直し、最後まであきらめずに取り組むことができていました。
最初は指導員と一緒に鬼の役を務め、楽しそうにおともだちを追いかけていたおともだちも、その後は無理にゲームに合わせるのではなく、自由な空間の中で「鬼ごっこ」のスイッチが入ったタイミングでダイナミックに参加!自分の心地よいペースと役割(並行遊びから集団遊びへの移行期)を見つけながら、終始きらきらした笑顔で楽しそうに過ごしていました✨
※ちなみに、歯磨きや自由遊びの時間にも「一番がいい!」という強いこだわりから感情が大きく表れることがありましたが、指導員が寄り添い、気持ちを受け止めながら「落ち着ける空間と声かけ(コーピング支援)」を行うことで、最後は穏やかに参加することができましたよ。
午後の活動:手先を使い、自分で気づく折り紙・塗り絵&知育
午後は、年齢の小さなおともだちのクラスも含め、ハロウィンにもぴったりな「コウモリの折り紙」や「塗り絵」「指先トレーニング」の創作・微細運動(手先のコントロール)に取り組みました!
‍♂️メリハリをつける切り替えと、集中力のリカバリー
折り紙の活動が始まる前、ここでも再度「めがねのポーズ」で指導員にしっかりと意識を向けます。
この視覚的な合図があることで、おともだちも「よし、今は座って工作をがんばる時間だ!」と気持ちのスイッチを切り替えることができます。
活動の途中、近くにいる年齢の小さなおともだちの様子が気になってしまい、手元への集中が難しくなる場面もありました。
そこですかさず指導員が「ここを一緒に見てみようね」と優しく声をかけて意識を戻す(アテンション・リダイレクト)ことで、しっかりと指導員の見本を見ながら、再び活動に向き合うことができました。
説明が終わって折り終えた後は、自ら「手をお膝」にして、ピシッとカッコよく待つことができました!素晴らしい自律の姿勢です
アイロンがけの微調整と、主体的・意欲的な姿勢
折り紙を折る際、嬉しくて折り線がない場所にもギュッギュッと「アイロン(折り目をつける動作)」をかけようとする様子が見られました。
そこで指導員がすやすず、「ここをアイロンするよ」と指で示す(ポインティング・モデリング技法)を行い、適切な場所を声かけでサポート。
丁寧なガイドによって、おともだちは混乱することなく、最後まで自分の力で綺麗なコウモリを折り上げることができました!型に沿ってハサミで切り取る高度な作業も、集中してチョキチョキととっても上手にクリアです✂️✨
折り紙の工程では、分からない部分があると「こう?」「これで合ってる?」と指導員に尋ねながら、自発的に、そして意欲的に自分の力で進めようとする積極性がたくさん見られました
✏️お絵描きと塗り絵:自分で気づく「メタ認知」と、気持ちの自己コントロール
お絵描きの時間には、紙の表裏や上下を間違えて描いてしまうハプニングがありました。
1回目は指導員と一緒に確認しましたが、2回目に間違えそうになったときは、なんと自分自身で「あ、逆さまだ!」と気づき、くるっと紙を直して修正する姿が見られました!
前回の経験を自分で振り返り、次の行動に活かす力がしっかりと育ってきています。
また、塗り絵の活動では、青やオレンジなど様々な色を器用に使いこなし、枠を意識しながらとても丁寧に塗ることができていました
途中で集中が少し途切れてしまいそうになった際には、「少し歩いて空間を変え、自分のタイミングで気持ちを切り替えて再び席に戻る」という、非常に高度な自己調整(セルフコントロール技法)を自ら実践!自分のペースを上手に保ちながら、最後までやり遂げることができました。
微細運動:指先の巧緻性を高める知育アプローチ
その後は、指先の緻密なコントロール(巧緻性)を高めるため、「おはじきをタッパーの小さな穴に入れる活動」や「細い棒を瓶の口に入れる活動」にもチャレンジしました!
こちらも、自分の集中力の波に合わせて「休み休み」マイペースに、かつ粘り強く取り組む姿が見られ、手先の器用さだけでなく、持続力もしっかりと育まれていることが伝わってきましたシ
本日のまとめ
本日の活動を通して、ルールのある遊びの中で悔しい気持ちや集団の波と向き合い、自らコントロールしようとする「心のレジリエンス(回復力)」、そして失敗から学んで次に活かす力、手指を器用に使う微細運動の素晴らしい広がりを強く感じることができました✨
日々、様々な葛藤やステップを経験しながら、一歩ずつ前へ進んでいるおともだち。集団での関わりを深め、自分の「できた!」を増やす瞬間がキラキラと輝いていました。
ご家庭でも、本日のおともだちそれぞれの頑張りや心の成長、頑張った手先の活動を、ぜひたくさん言葉にして褒めて認めてあげてくださいね皆様の温かい応援が、おともだちの次への大きな活力になります。
来週も、おともだちが元気にニコニコ笑顔で活動に参加してくれるのを、指導員一同心から楽しみにお待ちしております!




#2062
チェックアイコン

現在この施設は、発達ナビでの問い合わせを受け付けていません。
近隣施設をまとめてお問い合わせしませんか?

【無料】発達ナビ会員登録して便利にサービス利用!
会員登録するとこんなに便利!
  1. 気になる施設を自分だけのリストに保存
  2. 問い合わせ時に一部情報入力が不要
  3. 送迎有無などのこだわり条件を保存
  4. コラムやQ&Aが読み放題
無料会員になる

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。