児童発達支援事業所
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児童発達支援事業所STELLA KID 鶴ヶ峰教室のブログ一覧

近隣駅: 鶴ヶ峰駅、西谷駅 / 〒241-0005 神奈川県横浜市旭区白根5丁目10番地1
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【スタッフ紹介】児発管の柏木です。

スタッフ紹介
はじめまして。
当教室で児童発達支援管理責任者を務めます柏木です。
本日は私のプロフィールと当教室の療育についてご紹介いたしますのでお付き合いください。
 
生まれは埼玉県所沢市。
幼少期は神奈川県海老名市で田畑に囲まれてのびのびと育ちました。
小学生からは横浜市旭区で過ごし、小学校の教員を目指して大学に進学。
大学では「へき地教育研究会」に所属し、子どもを取り巻く地域と教育との関わりについて学んできました。
『小学校教諭免許状』を取得しましたが、より幅広い年齢層のお子さんの教育や養育についての専門性を身に付けたいと考え、改めて専門学校に入学。
『保育士資格』と『幼稚園教諭免許状』を取得。
社会人となってからは、児童福祉・障害福祉・保育の分野において、数多くのお子さんたちと、時には「教師」として、時には「親代わり」として関わってきました。
特に、発達障害や知的障害を抱えるお子さんの子育てや療育に関わることが多く、その特性に対してどのような支援をしたら良いのか、何度も迷い、壁にぶつかり、失敗もしてきました。

それらの経験は発達に凸凹を持つお子さんたちが抱える「生きづらさ」を肌で感じることのできた日々でありましたが、同時に彼らの「純粋さ」「ひたむきさ」に感動する日々でもありました。

 
発達障害や知的障害を抱えるお子さんはそれぞれに発達の凸凹を持っており、自覚の有無にかかわらず、生きづらさを抱えています。
そうした生きづらさが適応障害など二次的な障害を生み、社会にうまく適応できなくなるということも決して聞かない話ではありません。
 
そんな彼らが独立し、一人の社会人として『幸せ』になるためには何が必要でしょうか?
 それは
「自己の特性を正しく、そして早く理解すること」
だと考えます。
 
近視を例にとってみると分かりやすいかもしれません。
近視をそのままにしておくと、小さなミスだけでなく、交通事故のように自身の生命を危機に晒すようなリスクを負う事になります。
そこで、近視が重大な支障を来す前に、近視の度合いに見合った眼鏡をかけますよね。
それは「近視」という視覚障害を自覚し、「眼鏡」という適切な支援・補助を用いることで、今後の生活に安全と安心を与える行為と言えます。
 
発達障害や知的障害についても同じことが言えるのではないでしょうか。
* 発達の特性や偏りなどの凸凹が生活に大きな支障が出る前に早期に発見する。
* 支援者はそれに対して過不足なく、必要なだけの支援を行う。
* いずれは自己の発達の特性や凸凹を理解し、「自分は〇〇は苦手だけど、こういうサポートをしてもらえばうまく生きていけるよ」と表現できるようになる。 
これが、療育の目指すところだと考えます。
 

悲しいことですが、大抵の場合、お子さんよりも親御さんの方が早くに亡くなります。
もしお子さんが自身の特性について正しく理解することなく、助けてくれる親御さんもいなくなったとしたら、お子さんはどのように自身と向き合い、社会を生き抜いていくのでしょうか?

「こうすればちゃんと生活できる、力を発揮できるよ!」

という答えがあるにも関わらず、それが分からない、説明できない、となったらお子さんの未来はどうなるでしょうか?

そうならないためにも、なるべく早く、正確に、自分の特性を知り、そこに寄り添った支援を模索していくことが大切なのです。
 
当教室では多くの療育現場、教育現場でも活用されている「日本ポーテージ協会」監修の『ポーテージ早期教育プログラム』を導入し、発達に不安のあるお子さんの早期教育、療育をサポートいたします。


『ポーテージ早期教育プログラム』は576項目に及ぶきめ細やかな発達チェックリストによってお子さんの発達特性や得意不得意の偏りを見極めることができるので、
「早い段階での特性理解」
     と
「適切な療育支援」
に繋がり、乳幼児期の療育にはぜひオススメしたいプログラムとなっております。

当教室のプログラムにご興味を持たれましたら、お気軽にお声かけください。
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・当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だなどの保護者の方々
・お子さんの困り感をサポートいたします。

※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく
障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で
呼ばれる場合もあります。 
 
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://sites.google.com/view/stellakid
 
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
 
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階

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