こんにちわ❗
今回は、気持ちの切り替えが上手になってきた
児童の話をお伝えします✨️
この子は、まりもに来た当初、
語彙力が少なく自分の気持ちを
言葉にして伝えることが苦手な子でした。
なので保護者の方からは、
「気持ちを理解する前に癇癪を起こしてしまうので、
どうしたら良いのかわからず辛いです。」というものでした。
でも、3ヶ月もしないうちに
どんどん言葉を覚えていき、
今ではスタッフに
「青信号は行けだよ❗早く行こうよ❗❗」
と意見を伝えられるほどです❗
でも、この様なケースは凄く多く、
この現象を私達はこう捉えています。
"沢山のお友達と関わる事の出来る環境があるから"
スタッフがカリキュラムを組み
語彙力を高めるトレーニングを
行うことも1つの方法です。
でも、それを教える前に
"楽しい"から入る言葉の方が
浸透しやすいと思っています。
いや❗実感しています。
お友達の使っている言葉や
皆が楽しんでいる言葉は
自然と使いたがるものですよね❗
その効果を活かして、
日々関係性を作るきっかけを与え
遊べるよう取り組んでいます(^^)
また、気持ちが伝わるようになれば
相手との距離感や関係性も築きやすくなるので、
保護者の方から喜びの声は多いです❗❗
そして何より本人が
言葉を理解しているので、
自分の気持ちに整理が着きやすくなります♪
お陰で気持ちの切り替えも早くなり
泣いてる状態から楽しいの状態に
切り替える時間もかなり短くなっています😊
これくらい、僕ら大人も柔軟に物事を捉えて
吸収していけば、何処かで、何かで
抱えた悩みも切り替えやすくなるかもですね🎵
日々学び、日々成長
それでは、また(^o^)/
気持ちの切り替え方について
教室の毎日
23/02/26 22:50