9月になり二学期がはじまってから1週間が経ちました。
ムー・インターナショナルスクールIIも通常営業となり、
カリキュラムも通常に戻りました。
写真は英語学習の様子ですが、Why?を使ったセンテンスのつかいかたをみんなで思案しています。
やはり英語はジェスチャーをふまえて、感情的な表現で教える方がいいですね。
英語は勉強ではなくあくまでも言語なので、
たとえば関西弁にしても明るい関西弁の方が
その言語の持っている特性を最大限に使用することができますね。
くらい関西弁をつかっても、関西人の持つフレンドリーさやあけすけない感じが際立ちませんもんね。
ベーシックとなる感情表現と言語を習得したところから、
0.5秒でツッコむをおぼえて、その後に
アドバンスなニヒルな関西弁ツッコミみたいなものを使いこなすことができると思います。
英語も似たもので楽しく、ポジティブに自分の意見を伝えるための手段の英語を覚えてからの方が、断然文章的なセンテンスを体得できるわけです。
なぜ、こんなことが起こってしまったんだ!
なぜ、空は青いんだ!
なぜ、レゴで遊んではいけないんだ!
とても、自我の強い英語表現の根幹ともいえますね、Why?は。
Why?
教室の毎日
23/09/08 18:21