生き物に関する英単語をみんなで学んでいます。
我々の教育モットーの一つには
「英語を得意にする」
が、あります。
それにはタイミングがキーだと思います。
こどもの成長は先が見えないようで、案外早く
2ヶ月で別人のような顔を表し出す時があります。
なので、少し英語とは離れますが
保護者の方にお伝えしたいのは
もし、こどもに困った特性があったとしても
(癇癪を起こす、集中しない、会話が通じない、etc.)
方向性を設定すれば6ヶ月以内には変わります。
もちろんノウハウもいると思いますし、継続性が何よりも大事ですが、向き合い続ければ変わります。案外6ヶ月ってすぐですし。
次のブログあたりに書こうと思いますが
変え方の大まかな考え方も載せておきます。
英語の話にもどりますが、
弊所ではPhonix(フォニックス)からやり始めて
日常の中でa,b,c,dなどのレターの発音をなんとなくやります。
なんとなく、が重要だと思っていて
学習っぽくなさ、や儀式的にこれの発音は毎日やるものなんだな、
とあまりやっていることに疑問や意味を持たせないことがキーとなります。
それと併用して、英語のゲームや発音とつながる普段自分の生活の中にあるカタカナ英語といまやっている発音の結びつきを自発的に発見させてあげることを、少ない負荷で行うことで、
英単語の勉強に入るとすでに得意なものの一つになっているわけですね。
この正のスパイラルにのってしまうと、
あとは学校教育の中でも3、4年生あたりから英語に触れ出したとしても周りのこどもたちと差ができており、すでに他の子よりも点数が取れるので本人の中で自信を持てる要素として変わって行くわけです。
これが、プログラミングだったり音楽作成であったり、デザインや、ゲームなど現代における普通の趣味が人よりも得意です!でもいいわけですが
日本において英語ができるってやっぱり神聖視されているわけですから、他の人間との話のとっかかりとして英語ができる、というスキルはその後のこどもたちの生活を豊かにさせるツールorお作法ぐらいの感覚で身につけてもいいと思います。
興味のある方はぜひムー・インターナショナルスクールIIへ。
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教室の毎日
23/09/26 15:05