こんにちは。
てらぴぁぽけっと大倉山教室です。
今日は、お子様が使う書く道具の
形・大きさについてお話したいと
思います。
みなさんがよく使う鉛筆やお箸、
スプーンなどの同じ道具でも、
それぞれ異なった形・大きさのものがあります。
例えば、鉛筆でも、三角形、四角形と角数が
異なりますし、水性ペンや油性ペンとなると、
その太さはペンごとに様々です。
そして、その道具の太さや長さによって
持つ感覚は変わってきます。
そのため、
「鉛筆だとちゃんと持てるけどクレヨンだと持てない」
といった道具ごとに持ち方が
変わるような状況が起こること
があります。
そのような場合、クレヨンと鉛筆で持ち方が
違うものとして認識していることや
持つ感覚の違いからその持ち方で
扱うようになっていることなどが
考えられます。
持ち方が気になっているご両親も、
太さが違うもの、形が違うものを持たせてみると、
きちんとした持ち方ができているかも
しれませんので、ご確認してみてください。
どうでしたか?上手に持つことができましたでしょうか?
ご両親の中には、
「あれ?上手に持ててないぞ?」
「もしかして、うちの子遅れているのかも?」
と不安や疑問を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
てらぴぁぽけっと大倉山では
作業療法士の先生や
言語聴覚士の先生が在籍しております。
疑問に思うことや相談したいことが
ございましたら、是非お問い合わせください!
現在も引き続き見学・体験を行っております。
ご興味のある方は是非一度、
お問い合わせください!
職員一同、心よりお待ちしております♪
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てらぴぁぽけっと大倉山教室
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書く道具の形・大きさも大事!
教室の毎日
23/05/18 10:42