プログラムの際には「トークン」を使って進めています。 「良い行動をしたことで、自分にとっていい事が起こる」と子どもが理解して“随伴性”がつくことで、学習姿勢を作ることにも繋がっていきます。
ただし、トークンありきの行動になってしまっては、般化(場所が状況が違っても同じように行動すること)には繋がりません。
トークンを渡す間隔を広げたり、強化するものをおもちゃからハイタッチなどに変えたりしながら、般化に向けていきます。
トークンと随伴性
教室の毎日
25/02/01 12:05
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