*インクルーシブ教育のこれから
インクルーシブ教育が学校に導入されてから数年が経ち、学校の授業や教員の心構えも変化してきています。
しかし、「すべての子どものための教育」という理念は共有されていますが、具体的にどのように環境を整えていくかについては課題が残っています。
学校側は通常学級に通わせることに力を入れることにとどまり、子どもの能力や困りごとに合わせたサポートができていない事も見受けられます。
通常学級で過ごすことが絶対とは言い切れません。
共に学ぶことが大切とされていますが、時には子どもの困難に応じて、環境を変えることも必要になってきます。
大切なのは、子どもの力が最大限発揮できる環境で過ごすことです。
担任の先生たちと連携をとりながら、子どもの力や思いに合わせた環境を整えてあげることが大切になってきます。
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「インクルーシブ教育」という考え方⑥
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21/04/29 11:41