発達障害のある子どもは、好きなことや、得意なことが何か1つはあります。その好きなこと、得意なことを、まずは保護者が率先して見つける必要があります。
踊るのが得意、動物に詳しい、ゲームが好きなど、何でもかまいません。好きなことや得意なことが見つかるように、色んなことを試してあげる機会をつくることも大切です。
そして、日ごろから「○○が得意だね」「○○について本当に詳しいね」など、子どもが得意なことを認め、ほめるようにします。親が自分の能力を認めてくれているということが、子どもの自信や自尊感情の源になります!!
”らいくす”では、得意なことを一緒になって探して、どんどん伸ばし自信を持ってもらえるように支援していきます!!
①保護者が子どもの得意を見つける簡単な方法とは?
タメになる情報
21/02/20 13:32