●刺激に対して鈍感な子の場合
この場合、自ら刺激を求めてあちこち動く多動になる子もいます。
朝から少し汗をかくような運動をさせるといいでしょう。
散歩、ジャンプ、でんぐり返し、体操などもおすすめです。
運動が苦手な子はできなくても注意せずほめて、続けることが大切です。
●指示を理解しにくい
ADHDの子どもは情報が少ないほうが理解しやすくなります。
「何時に出発だよ」「~して」などとシンプルに伝えましょう。「これ」「あそこ」などの表現は避け、物の名前や場所、回数を具体的に示すといいですね。
またADHDの子どもには行動前に声をかけるのが効果的。
ASDの子どもには行動しているときに声をかけると効果的です。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
発達障害の子どもの接し方②
タメになる情報
21/03/09 13:19