感覚が統合されて、子ども自身が自分でいろいろなことができるようになるためには、子ども自身のチャレンジ精神がとても重要になってきます。
「感覚は脳の栄養素」と言われますが、子どもは多くの刺激を受け、自身の好奇心からさまざまなことに興味を持っていきます。成長するにしたがって、子ども自身から刺激を求めたり、新しいことに対して「やってみよう!」と思い行動します。
そして「できた!」という達成感と成功体験を得ることが出来て、さらに楽しくて刺激が得られる活動にチャレンジしていくという循環により感覚統合がすすむのです。これを繰り返していく過程によって、子ども自身が難しく複雑な活動もできるようになっていくのです。
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感覚統合の発達において重要なサイクル
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21/03/10 17:34