ADHDは、アメリカ精神医学会が定めた診断基準をもとに、傾向をチェックすることができます。
◎ADHDの診断基準
(A-1)以下の不注意のうち6つ(またはそれ以上)が少なくとも6ヶ月以上続いたことがある
不注意
■学業、仕事、またはその他の活動において、しばし綿密に注意することができない、または不注意な過ちをおかす
■課題または遊びの活動で、注意を持続することがしばしば困難である
■直接話しかけられたときに、しばしば聞いていないように見える
■しばしば指示に従えず、学業、用事、または職場での義務をやり遂げることができない
■反発しているとか、理解できないということではないにも関わらず、指示に従うことができず、学業や用事、職場で与えられた仕事をやり遂げることができない
■課題や活動を順序立てることがしばしば困難である
■(学業や宿題のような)精神的努力の継続を要する課題に従事することをしばしばさける、嫌う、またはいやいや行う
■(おもちゃ、学校の宿題、鉛筆、本、道具など)課題や活動に必要なものをしばしばなくす
■しばしば外からの刺激によって容易に注意をそらされる
■しばしば毎日の活動を忘れてしまう
②へ続きます。
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ADHDチェックリスト①
タメになる情報
21/03/17 11:53