一般的に6歳頃に「勉強に必要な能力」が形成される準備がととのいます。
ものを学びたいという欲求が芽生えだし、「集中する」、「座っている」、「覚える」、「書く」、「計算する」、などといった勉強に必要な能力が発達していきます。
発達障害のある子どもは、生まれながらにもっている本人の素質などが原因となり、この年齢が遅れる傾向があります。
6歳以上になり、勉強に必要な能力が育っていないと、LD(学習障害)や、ADHD(注意欠如・多動性障害)につながる恐れがあります。
親は、子どもが学習をはじめるまでの間に、上記であげた能力をきちんと育つサポートをしていく必要があります。
家族に出来るサポートとしては、家の中の環境作り、学習する姿勢、話すこと、聞くこと、書くこと、計算することなど日常生活のなかに取り入れて行きましょう。
散歩、遊び、食事、入浴など学習の準備が出来る機会は沢山あります。
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勉強に必要な能力が育つ
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21/03/20 14:19