一般的に3~5歳頃に「他人の気持ちがわかる能力」が形成される準備がととのいます。
これまで他人に接してきた経験によって、他人の気持ちや状態を、ある程度理解できるようになります。
発達障害のある子どもは、生まれながらにもっている本人の素質などが原因となり、この年齢が遅れる傾向があります。
他人の気持ちがわかる能力が育たないままで成長すると、後々PDD(広汎性発達障害)につながっていく恐れもあります。
そのために親が出来るサポートは、親が自分の気持ちを説明しながら行動していくことが大切です。
相手の立場や気持ちを推測させたり、決まり切った礼儀に当てはめるのではなく考えさせるようにしましょう。
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他人の気持ちがわかり始める
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21/03/20 14:20