一般的に2歳頃に「自我」が形成される準備がととのいます。
この時期になると、自分自身の存在を意識できるようになり、それまで外界に向いていた目が自分に向きます。
そうして自分がどんな人かを考えることを自己意識(自我)と呼んでいます。
発達障害のある子どもは、生まれながらにもっている本人の素質などが原因となり、この年齢が遅れる傾向があります。
この自我が育たないと、自分自身を大事にしなくなってしまいます。
また、自分が社会にどのように関わっていくか、協調していけばいいのかを考えることができなくなってしまいます。
そのために親ができるサポートは、こどもの意図を大切にしてあげること。
親の意図だけを押しつけないことが大切です。
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自我の始まり
タメになる情報
21/03/21 17:27