一般的に1~歳半頃に「共同注視」が形成される準備がととのいます。
共同注視とは2人が肩を並べて1つの対象を眺める感じることで、2人の間に共通の認識が流れることを指します。
この共通の認識が2人の愛情につながるのです。
発達障害のある子どもは、生まれながらにもっている本人の素質などが原因となり、この年齢が遅れる傾向があります。
PDD(広汎性発達障害)などに見られる、他人の気持ちがわからないという部分は、この共同注視が発達していないからだと言われています。
見つめ合って理解する前に、共に寄り添って同じところに注意しましょう。
親ができるサポートは、同じものを見て、笑い合ったりすることで、子どもと感情を共有し合うことが大切です。
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共同注視
タメになる情報
21/03/21 17:27