自分で環境から学ぶために必要なこと。
①言葉をほかの音と区別する
②そのために、言葉がほかの音より重要だと脳が判断する
③何を意図しているのか、相手の注目している対象を理解する
④口元へ注目し、音を聞くのと同時にその動きを観察する
文字に起こしてみると、非常に難しいように感じます。
ですが、コミュニケーション意欲が高まることで、自然にできると考えられます。
自分の発した声や行動に大人が反応し、感情や意図が伝わった経験を重ねることで、「伝えよう」とする意欲は高まります。
そして、「かかわりたい」欲求が発揮されれば、大人の発する言葉は特別な音になり、その目線から自然と意図を理解し、表情に注目することができるのです。
そのために日常でできることは、遠回りに見えても、子どもの行動をよく観察し、その意図を理解することです。
そして、「わかったよ」をわかりやすく伝えながら、刺激を届けていきましょう。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
言葉の遅れ②
タメになる情報
21/03/30 17:34