障害のある人たちが、幼い時に親からもらって今も自分の助けになっている言葉がある、というエピソードをしばしば耳にします。
その言葉とは、一体なんだと思いますか?
「そのままのあなたで良かった」
「あなたがあなたでよかった」
というメッセージだそうです。
他人より優れた何かを持っているから、ではなく、ありのままの自分をそのまま認めてもらえるという経験は、生涯の支えになることもあります。
自己肯定感、つまり自分が好きと思える気持ちを持たせてあげることは大切です。
障害のある子どもをそのまま認めるということは、そうするべき、と他人が強いるものではありません。
ですが一方で、そのことが子どもに与える力の大きさを感じます。
子どもたちをそのまま認めることも、そして保護者の方の思いをそのまま大切にすることも、できたらいいなと考えています。
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障害のある子供を認める
タメになる情報
21/04/04 14:38