こんにちは✨
こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀

今回は触覚のはたらきと役割についてご紹介します🌈


●はたらき
触覚は、自分が何かに触れている、
または何かが自分に触っていることについての情報を教えてくれます🖐


詳しく分けると
①ものを識別するためのはたらき🔎
自分から何かに触ることで、
ものの大きさや形、材質や温度などについて知ることができます💡

②自分の身を守るためのはたらき🔎
手に触れたものの感触がよくなかったり、痛かったりすると
すぐに手をひっこめるなど、防衛本能としてのはたらきです😲💡

私たちはこの二つの触覚をはたらかせながら周りの環境と関わっています🙌🎈

●役割
①運動に関する役割
たとえばパズルをはめるとき、私たちは指先の感覚を感じとりながら
ピースの向きを細かく調整しています🤝

触覚からの情報をうまく受け取ることができないと
正確な動きができず、指先の操作が不器用に見えます🤔


②情緒に関する役割
赤ちゃんが母親に抱っこされると安心したり
布団にくるまれると落ち着いたりするのは
触覚が関係しているからです😊

触覚は人の情緒と非常に関係しており、
人とのかかわりの基盤となっています🤝✨


触覚には、私たちが普段自覚しやすいはたらきと
無意識のはたらきがあり、運動や情緒面で役割を果たしているのです😉🎶


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