こんにちは✨
こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀

今回は感覚の感じ方、処理の仕方の一つである「感覚回避」についてご紹介します🌈


●感覚回避とは
感覚刺激を過敏に、過剰に受け取りやすい子が、
その感覚刺激を怖がったり嫌がったりする状態です🔎

たとえば、前庭感覚に過敏さがあると
ブランコに乗ることや鉄棒にぶら下がることを怖がります😣

触覚に過敏さがあると、服のタグを嫌がったり靴下を履きたがらなかったりします😣


●支援の方法
まずは、その子がどのような感覚刺激が嫌で、
どのような刺激なら受け取ることができるのか知ることが必要です🤔✨

そして、子どもが安心して取り組める遊びを見つけていきます💪


たとえば、ブランコが怖い子であれば
ブランコ以外の揺れる遊びで、その子が怖くないものから取り組んだり
まずは揺れていないブランコに座るところから始めたりしましょう🎈🎈

触覚に過敏さがある場合は、タグや縫い目のない服を選ぶなど
環境を変えてあげることも必要です💪✨



その子が受け取れる感覚から少しずつ慣らしていく、
可能であれば環境を整えることで、
安心して遊んだり生活したりできるようになっていきます🎶


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