こんにちは！

月曜日のブログで、新しい農園の土づくりの様子をお伝えしましたが、火曜日から今日まででの作業で、かなり畑らしくなってきましたよ(^^)/

まず、火曜日は耕運機で土を耕し、トラックで運んできた馬糞を肥料として入れたりして、さらに土づくりをしていきました。
月曜日もたい肥が入った土をまきましたが、畑づくりには色々な準備がいるのですね…。毎回、農業の奥深さに驚かされます！

ちなみに、「たい肥」とは、生ゴミを腐熟した残渣や家畜糞や落ち葉などの有機物を微生物の力を借りて腐熟させたものです。
たい肥の一番の目的は、土地に投入することにより土壌の通気性、保肥性、保水性を高める効果とのこと。

つまりは、土壌改良材なんだそうです。

それに対して「肥料」は、人間が農作物を栽培、生育するために土に投入するもの。
植物の成長には、三大要素である「チッ素、リン酸、カリ」が欠かせないので、肥料にはその要素が入っているそうです。

なるほどー！私も初めて知りましたー！(^▽^;)

水曜日は畝（うね）づくり。
努力のかいあって、美しい畝ができました！！
努力して作り上げたものって、綺麗に見えますよね(*^^*)

そして今日はいよいよ苗を植えました！
肥料をまき、とうもろこしになす、おくら、かぼちゃなどの苗を植えていきます。
すると写真のように、かなり畑らしくなってきました(^^)

愛情込めて作った土で育った野菜は、きっと美味しいだろうな(*^^*)
収穫が楽しみです！

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