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LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
発達障がいと診断を受けるお子様は、高い確率で睡眠の問題が起こります。その原因として、「感覚過敏」や「入眠や起床への切り替えの困難」が挙げられます。
「感覚過敏」
光・音・触覚などの刺激に対してストレスを感じやすいのが「感覚過敏」です。そのため、日中の環境や刺激に対して神経をすり減らしている可能性があり、覚醒しやすいと言われています。
「切り替えの困難」
ADHDの子どもは、入眠、起床への抵抗、中途覚醒、日中の過剰な眠気がある傾向が多いというデータがあります。これは、多動性・衝動性により活動量が多く、エネルギーの消費が激しいためと考えられています。
対処法として、
①ストレスの緩和
上記に示したように、感覚過敏のお子様はストレスを溜めさせない、解消させることが大切です。LUMO(ルーモ)西宮江上校では、運動による「原始反射の統合」により、日常生活の不安でストレスを感じる場面が少なくなると考えています。
②入眠儀式をつくる
切り替えが難しい場合には、寝る前トイレに行く、絵本を読むなどの決まりごとを作ることで入眠に入りやすくなることがりあります。
毎日同じ手順を行うことで、気持ちの切り替えがうまくいく場合があるので、入眠儀式を取り入れてみるのも良いかもしれません。
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発達障がいと睡眠
教室の毎日
22/11/21 13:19