こんにちは、てらぴぁぽけっと越谷大袋教室です。
先日梅雨入りしたはずなのに、すでに真夏のような暑さですね。
今日も「せんせい、きたよー！おそとあつかったよー！」と言いながら、たくさんのお友達が遊びに来てくれました。
「ちゃんとタオル持ってきたよ！」とニコニコと見せてくれ、汗を拭いてから準備をしているお子さんもいました。
教室でも、こまめな水分摂取や暑さ対策をしながら活動させていただいています。

今回は、教室で行っている、両手を使った細かい遊びの様子をお伝えします。
例えば、粘土です。
粘土を通して感触を刺激し、握ったりこねたりと指や手全体を使ったり、力加減を調節したり、粘土を切るための道具としてはさみを使ったりしています。
お子さんによっては、何を作ろうかな？と一緒に想像力を膨らませていくことができます。
また工具のおもちゃも人気です。
「工事屋さんになってね」と道具を渡すと、ドライバーを片手にねじ穴にねじを回し入れる姿は、一人前の職人さんのようです。
道具によっては手首の動きや柔軟性が必要になり、また目指す箇所にねじを通すなどの目との協調性を促していくことができます。

このように、遊ぶおもちゃも、お子さんの発達の課題や興味に合わせて用意させていただいています。
てらぴぁぽけっと越谷大袋教室では、随時、ご相談を承っております。
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