こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
職員Aは新潟出身地でありますが、今シーズン一番の強い寒気が流れています。
日本海側を中心に雪と風が強まり、大雪や猛吹雪、吹きだまりによる交通への影響がでているようです。そのニュースをみて、知人に連絡したところ「実際に交通機関に影響があり、電車が運休しているよ。」と教えてくれました。今後も大雪や猛吹雪、吹きだまりによる交通への影響、高波に警戒するとともに、着雪に伴う停電や倒木、雪崩に注意が必要ですね。
本日の活動は、首都直下型地震 や大地震で自分たちにどのような影響が出るのかをあらかじめ想定しておくことは、考える上で重要です。そこで、阪神淡路大震災や東日本大震災の教訓から自分の身を守るために「新聞紙でスリッパ」を作りました。
初めに地震について理解を深めてもらうために地震が発生したら身の回りの生活がどう困難になるかを学びました。その中で「地震が起きた際にお家の中はどのようになっていると思う?」との質問にたくさんの子ども達が挙手をして「ドアが壊れる」「窓が割れる」「津波がくる」などの発言をしていました。実際に阪神淡路大震災の写真をみせながら説明をする事で、地震発生時の状況をみんなが理解して集中して聞くことが出来ました。
そして本題の「防災グッズづくり~新聞紙でスリッパ」を作ります。
五回の手順で折れる簡単な作りに驚きもありながら実際に履いてみることで、強度がある事を知り、防災グッズへの関心も深めることができました。
また本日2月6日12時3分頃、岩手県沖を震源とするマグニチュード4.1の地震が観測されといました。
気象庁はこの地震による津波の心配がないことを発表していますが、いつ首都直下型地震が起きてもおかしくはありません。
この機会にもう一度、防災グッズの見直しや新聞紙もあわせて用意していただければと思います。
次回のブログも是非ご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」
教室の毎日
25/02/06 19:34
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