放課後等デイサービス

横浜市認証指定事業所 FORTUNA(ふぉるとぅな)中川教室のブログ一覧

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ブログ一覧

(1838件)

都筑区放課後等デイ FORTUNA   DIY

こんにちは。放課後等デイサービス FORTUNAです。 FORTUNAにきてくれる子どもたちが増えてくるにつれて、子どもたちに必要な運動療育のプログラムを考えるスピードも、上げていかなくてはならなくなってきました。 感覚統合に必要な運動療育プログラム自体は、頭の中に入っているので思い出したり昔のノートを読み返し、色々と組み合わせることで上手くいくのですが、特殊な道具が必要な場合もあり、そうなるとなかなか納得がいくプログラムが完成しません。頭の痛いところです。 特殊な道具をいろいろ買うにもお金がかかります。しかし、子どもたちのために必要なものですし・・・ そうであれば・・・ 仕方がない。自ら作るしかない!とDIYに挑戦することにしました。(もちろん、それほど大掛かりなものではありませんが)見栄えは売られているものには遠く及ばないでしょうが、愛情や情熱は遥かに私のほうが上回っていると信じています。 昔の話になりますが、小学校の教諭時代やスポーツ教室で講師をやっていた時も、無いものは自分で作ってきたので慣れていると言えば慣れています。しかし、正直、手間が非常にかかるので時間の使い方を上手くしなければ、他の先生方に迷惑が掛かってしまいます。それは、ダメです。 また、自分の性格上中途半端は嫌なので、つくるならキッチリとしたものを作りたいので、おそらく余計に時間がかかってしまうでしょう。 しかし、休日を上手く使ってやるしかないです。頑張って作成しますから、みんな大切に使ってください。 頑張ってトレーニングして、運動が好きになって「できた」がいっぱい増えてくれたらいいなと思います。 放課後等デイサービス FORTUNA https://fortuna-labo.com/ 045-414-2016

その他のイベント
22/03/01 11:59 公開

放課後デイ FORTUNA  なぜブログを多くあげるのか

こんにちは。都筑区放課後等デイサービスのFORTUNAです。 わずか2か月でブログのUP回数がついに170回に到達しました。 なぜ、そんなにUPするのか? 不思議に思われている方もおられると思います。 別に暇なわけではありません。(笑) プログラムの教材を作ったり、ミーティングをしたり、事務作業をしながら、時間を見つけて先生方は一生懸命書いてくれています。今も隣でほかの先生たちはチョキチョキ、塗り塗りと子どもたちのためのプログラム用の教材づくりに励んでいます。 読んでいただいた方にはお分かりかと思いますが、マニアックな内容のものから教室での子どもたちの様子、全く関係のないものまで様々です。中には実にくだらないことも書いてあるかと思います。 私たちのブログは、教室での子どもたちの様子を保護者の方に伝えるための1つのツールであり、それに加えてFORTUNAがどういった教室なのか、どんな先生たちがいるのか、どんなことを勉強して、どんな気持ちで仕事をしているのかを伝えるためのツールでもあると思っています。 ブログで書く内容は、正確に書かなければなりません。知らないことやわからないことも正直多くあります。そういった場合は、各自で調べ勉強して書いています。 私たちもわからない、知らないことだらけです。すべてを知っていて、何でもできる完璧な人間などほとんどいないのです。だからこそ努力を尽くし、勉強をしなければならないのだとFORTUNAの先生方は思っています。 困りごとがある子どもたちやその子どもたちを支える保護者の方たちの味方の私たちが、その困りごとを減らすための勉強をしたり、そのために努力をすることは当たり前であるというのがFORTUNAの方針なのです。 だから自然とブログをUPする数が増えていくのです。 色々な先生方が時間を見つけては書いているために、話があちらこちらに飛んでしまい、読みづらいところがあるのは十分に承知いたしておりますし、反省材料です。 しかし、まだできて2か月の状態でブログをそこまで見直す体制が整っておりませんので、もう少しお待ちください。 子どもたちをお預かりするだけなら、安全面に注意して楽しませることができたら良いのでしょうが、FORTUNAは子どもたちを預かるだけではなく、療育を行う教室です。なので、まずは子どもたちの療育レベルの充実が優先されるのです。 「どうすれば困りごとが減るだろう」「何をすれば子どもたちは笑顔で、プログラムに取り組んでくれるだろう」そんなことを先生方は日々考えながら、ブログを書くことに取り組んでいることをご理解いただければ幸いです。 これからも良くわからない内容のものが出現するとは思いますが、温かい目で見守っていただければと思います。 全ては、<子どもたちの「できた」という1歩前に進む行動のため>だと考えておりますので、これからもFORTUNAの応援をよろしくお願いいたします。 都筑区放課後等デイサービス FORTUNA https://fortuna-labo.com/ 045-414-2016

その他のイベント
22/03/01 09:23 公開

都筑区放課後デイ FORTUNAの療育の様子

いよいよ明日から3月にはいります。 ということは、2022・1/4にOPENしてから2か月。そして子どもたちが通いだして1ヶ月が経ったということです。 ありがたいことに、その間、多くの方に見学や体験をしていただきました。 リタリコさんのページには「利用者の声」という欄があり、本当にありがたいお言葉も多くいただいております。 リタリコさんのページには書ききれないFORTUNAの良さもあります。手前味噌にはなりますが、この1ヶ月の様子を少し書かせていただきます。 まず、教室は大きな部屋が2つあり、1つの部屋は机と椅子を用いて学校での生活を意識した療育を行っています。動き回ってしまう子どもや、着座することがなかなかできない子どもたちも、今では「自由時間がいい!」や、「床に寝転んだりする悪い姿勢」をとることもなく療育中はしっかりと座って、勉強、工作、芸術などの課題に取り組むことができるようになってきています。 おやつの時間も声をそろえて「いただきます」と言ってから食べることができ、食べ終わった後は自分たちでごみを拾ったり、テーブルの上の食べこぼしをゴミ箱を持ってきてきれいにゴミ箱に入れたり、消毒もキッチリとやってくれています。 家では宿題などに取り組めない子どもたちも、FORTUNAでは頑張ってくれて「今日はもう1枚プリントをやる!」と自ら言って前向きに取り組んでくれる子どもも現れ始めました。嬉しい限りです。 色々な困りごとがある子どもたちでも、しっかりとした療育を行えば、正しい方向に導けるということが実証できていると思います。 もう1つの部屋は運動部屋です。ここもそこそこの広さがあり遊び部屋も兼ねているので、最初、子どもたちはルール無用で遊び始めました。しかし、ルールを説明し、約束事を決めるとしっかりと守ることができ、運動療育中は汗だくになるぐらい動き回ってくれています。時には、新しい発想で「こうしたらもっと面白くなると思うよ」とアドバイスまでしてくれます。 通ってくれている子どもたちの中には、運動が苦手な子どもも多くいるはずなのですが、「もう疲れた」「いやだ」という子どもはいなく、「疲れたけれど、もう一回挑戦してみる」と前向きな発言をして、チャレンジが成功すると嬉しそうに「やった。できたよ」と言ってくれていることが嬉しいです。 また、職員室が運動部屋の隣にあるのですが、誰一人勝手に入ってくる子はいません。扉にも書いてありますが、職員から「コンコンとノックしてから失礼しますっていうんだよ」と教えてもらってから、必ずノックをして「失礼します。〇〇貸してください」と言えるようになりました。「はい。〇〇です」と〇〇を渡すと「ありがとうございます」といって静かにドアを閉めることもできています。この子たち全員が小学校の低学年なのが驚きです。 トイレも洗面所も2か所あるのですが、皆、キッチリと順番を守って利用できています。トイレに行った後は自分で石鹸で手を洗い、消毒スプレーの使用もできています。また、勝手に教室から出ることもなく、「先生、トイレに行ってきていいですか」と言うこともできるようになりました。 困りごとの一つにお友だちとの関係性の構築という課題のある子どもも、何も心配することがないくらいすぐに他のお友だちと仲良くなって、一緒に楽しそうに過ごせています。 送迎中の車の中でも、楽しく会話をしていても、先生が「今からお電話するから、少し静かにしてね」というと自分がしゃべりたいのをグッとこらえて黙ってくれます。電話が終わると「もうしゃべっていい?」と聞いてからおしゃべりできるようにもなりました。 全てにおいて、今のところは順調に理想とする療育ができているなと感じています。いろいろな子どもたちが通ってきてくれますが、できる限り「できた」と「笑顔」を増やしてあげたいと思っています。 これから、多くの新しいお友だちも増えてきます。少し前から練習を始めたこの子たちが「こうやるんだよ」と後輩たちに教えてくれるのかな。「教えるとしたらどんな風におしえるのだろうか」を考えると楽しくて仕方がないです。 都筑区放課後等デイ FORTUNA https://fortuna-labo.com/ 045-414-2016

教室の毎日
22/02/28 21:07 公開

都筑区放課後等デイサービス FORTUNA 記憶

こんにちは。都筑区放課後等デイサービス FORTUNAです。 「記憶」という言葉を聞いた時、皆さんは何を思い浮かべられるでしょうか? 「子どもの頃の記憶」、「楽しかったことの記憶」やはたまた「記憶喪失」などという言葉を思い浮かべられた方もおられたかもしれません。 心理学において記憶の機能として主に3つの機能があげられます。 1)記銘:見たり、聞いたりといった感覚器官より入力された情報を覚える機能 2)保持:記銘によって覚えたことを忘れずに維持し続けること 3)想起:保持した情報を思い出す機能 の3つです。 人の記憶には大きく分けて「短期記憶」と「長期記憶」の2種類に分かれます。これは「記憶の2重貯蔵モデル」によって区分された考え方です。 その他には、「感覚記憶」や「作動記憶」などがあります。個々について見ていきましょう。 感覚記憶とは感覚刺激を感覚情報のまま保持したものです。すなわち、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚といった各感覚器官ごとに存在する、非常に保持時間の短い記憶のことをいいます。私たちは外界の様々な情報をこのような感覚器官から受け取っているのです。逆にこれらの感覚器官によって受容できないような刺激は、たとえ外界に存在しても私たちは受け取ることができないのです。(紫外線など) 短期記憶(一次記憶)とは、記銘後、数十秒から数十分という短時間保持される記憶のことをいいます。保持できる量は少ないですが、この時間内では想起や復唱が可能です。一般的に7個程度の数や文字を記憶できることが知られています。 作動記憶(ワーキングメモリ)とは、認知心理学において情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念です。認知遂行のために情報処理機能の作業場の役割を果たしており、読書、計算、推理などを行っているときに必要とされるものです。このワーキングメモリに関する研究成果はASD児やADHD児への理解を深め、指導方法を改善に導くのに有用であるとされています。 長期記憶(二次記憶)とは、記銘後、保持期間が長く、数分から一生にわたって保持される記憶です。短期記憶とは異なり、容量の大きさに制限がないことが特徴です。個人的な経験に基づくエピソード記憶、言葉の意味や知識などの意味記憶、動作として身につけた手続き記憶に分類されます。 この中でASD児やADHD児に関係があるとされる作動記憶(ワーキングメモリ)について、次回は考えてみます。 都筑区放課後等デイサービス FORTUNA https://fortuna-labo.com/ 045-414-2016

研修会・講演会
22/02/28 19:30 公開
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