放課後等デイサービス

横浜市認証指定事業所 FORTUNA(ふぉるとぅな)中川教室のブログ一覧

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ブログ一覧

(1827件)

運動療育ブログについて

今晩は。都筑区放課後等デイサービス FORTUNA 教室長です。 運動療育についてですが、活動内容の写真を公開した場合、道具や器具が写ってしまう可能性があります。これにより講師の先生の知的財産権、商標権などの問題や、保護者の方などで道具や器具などの使い方を熟知していない場合、誤った使い方によって子どもたちが怪我をする恐れもあります。 もし、ブログにUPし、その道具や器具で安易に誤った使い方をされてトレーニングをされることで子どもたちに怪我が発生した場合、私たちも責任を感じざるを得ません。それならば、載せないほうが良いという判断です。 このような理由から、「運動療育についての写真等が少なくなる。詳しくない写真が多くなる可能性があります」ことをご了承いただきたいと思います。 もちろんFORTUNAの保護者の方にはご希望があれば詳細(データ等)を報告させていただきます。 (もちろんご質問等がございましたら、どなたでもFORTUNAまで来ていただければ、道具の使い方や指導の仕方は喜んでお教えいたします) 何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 都筑区放課後等デイサービス FORTUNA 教室長 https://fortuna-labo.com/ 045-414-2016

その他のイベント
22/02/20 18:16 公開

放デイ FORTUNA こんなことを言っては何ですか・・・

こんにちは。都筑区放課後等デイサービス FORTUNA 教室長です。 運動指導をしてくださっている講師の先生から熱いブログを頂きました。ありがとうございます。スタッフ一同感謝しております。これからもご指導宜しくお願い致します。 さて、先日、見学の方が来られた時のお話をさせていただきます。 ありがたいことに、FORTUNAを大変気に入っていただき教室に通われることが決まって雑談をしていた時の話です。 私が「FORTUNAは、ただお子さまを預かるだけではなく、プログラムに則りしっかりと療育を行い、子どもたちが笑顔でできることを1つでも増やし、できるだけ自立した生活をおくれるような支援をしていきます。だから、”こんな方針の教室があるよ”と、周りの方にもお知らせしていただけるとありがたいです。」といいました。 すると、「周りにFORTUNAは、すごいよ!と言いたいと本当に思っているのですが・・・」 お母さんの顔が少し曇りました。 「ですが・・・  ん?」「なんだろう?何か悪いことを言ってしまったかな?」不安が脳裏をよぎりました。 「本当においしいお店など、人には秘密にしておきたい隠れ家的なお店ってあるじゃないですか。FORTUNAはそんな感じなんですよね」といわれました。実はそんな感じのことを言っていただいた方が以前にも何人かおられたので、非常に驚きました。 それと同時に「そこまで思っていただけているんだ。この期待に応えなければ」と身が引き締まりました。 でも、おいしいものはみんなで「美味しいね」となったほうが楽しいと思います。「良いものは良い」なので、正直な気持ちは「FORTUNAは熱心に療育に取り組んでいるところだよ」とお話ししていただきたいのです。 FORTUNAは多様性を認め、子どもたちをただ預かり見守るだけではなく、色々個性がある子どもたちに「できた!」を届けるために療育プログラムにも工夫を凝らしています。 スタッフが書いているブログのUP数も開所からわずか2か月弱で150を超えています。このことからも療育への情熱が伝わると思います。私たちはできる限り多くの子どもたちに出会い、一人でも多くの子どもたちを応援していきたいのです。 現在、子どもたちの笑顔のためにBOSSがいろいろと動いています。3月中には、あっと驚くような発表があるかもしれません。 ご利用を開始されている子どもの保護者の皆様、間もなく利用を開始される子どもの保護者の皆様、ここ横浜市都筑区の新参者であるFORTUNAですが、私たちの良さを保護者様の視点からもどんどん発信して頂けるとありがたいです。 これからも応援よろしくお願いいたします。 都筑区放課後等デイサービス FORTUNA 教室長  スタッフ一同 https://fortuna-labo.com/ 045-414-2016

体験説明会
22/02/20 16:03 公開

FORTUNAの運動療育の特徴

FORTUNAの運動療育の講師を務めさせていただいているMです。許可を頂いて、ブログをかかせていただきました。 スタッフの皆さんからお褒めの言葉を頂き、少し恥ずかしい気分ですが、皆さんの子どもたちに対する情熱をみているとこちらもついつい熱くなってしまいます。 スタッフの皆さんは、大変勉強熱心で教えていても非常に楽しく、教えやすいです。 これだけ勉強熱心であれば、すぐに優れた指導者になれると思いますので、子どもたちのために、日々、勉強をして知識を増やしてほしいと思います。 さて、以前のブログを拝見していると運動についていろいろ書かれています。重複するところもあるかと思いますが、保護者の方にもわかりやすく書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。これからお話しすることは、健常児に限ったことではありません。発達に問題がみられる子どもでも、知識と理論をしっかりもって正しい指導を行えば成果は出ますので、お家でできそうなことはチャレンジしてみてください。質問等があればFORTUNA本部に連絡して頂ければ、私がいったときに読ませていただきお返事させていただきます。 12歳までの子どもの運動能力を高めるのにもっとも適した時期には、一般的に「プレゴールデンエイジ」「ゴールデンエイジ」分けて考えられます。 プレゴールデンエイジとは? ゴールデンエイジの前の段階、4歳から8歳頃までの時期を指します。この時期は、神経回路がもっとも発達する時期。脳や神経などを刺激することが大切です。他の先生から発達障害がある子どもの神経系については、ブログで詳しく解説されていましたのでここでは省略いたします。 この時期の子どもはさまざまなことに興味を持ちますが、それが持続しないのも特徴です。したがって、遊びを通してさまざまな動きを経験させることが有効です。 ゴールデンエイジとは? プレゴールデンエイジの後の段階、9歳から12歳頃までの時期を指します。この時期の子どもは初めて行う動作でも、見本を見ただけでできてしまうようなことがあります。それを「即座の習得」と言いますが、この時期に判断を伴う技術、実践的かつ正確な技術の習得をすることがとても重要になります。また、特定の運動に取り組むことでスキルを高めていくことができるのもゴールデンエイジの特徴です。もちろん、幅広くさまざまな種目に取り組むことで、運動能力をさらに伸ばすことにもつながります。 「スキャモンの発達曲線」についても、他の先生が書かれていたので簡単に説明します。 子どもの成長過程における器官・機能が発達する時期を曲線で示したものがスキャモンの発達曲線で「一般系」「リンパ系」「生殖系」「神経系」の4つに分けられ、ゴールデンエイジと呼ばれる時期はこの発達曲線でいう「神経系」の発達が著しい時期。およそ、12歳までにほぼ完成するといわれています。 よく保護者の方から「私の運動神経が悪いからこの子も運動ができないのでしょうか?」という質問を受けることがあります。 しかし、そもそも“運動神経がいい”ってどういうことでしょうか。スポーツ全般をこなせる子どものことをいうのでしょうか?私は、保護者の方にこのような逆質問をよくします。 答えはNOです。運動神経にもいろいろな種類があり、全部ができる子もいれば何かに特化して得意な子もいるのです。 また“運動神経は親から子に遺伝する”という認識を持つ人も多いように感じます。だからお母さんの中には「私が運動が苦手だから子どももできないのでは」と自分を責める方もおられます。 しかし、実際は遺伝的要素と同程度に子どもが育つ環境が影響を及ぼしていると考えられているのです。お母さんのせいではないのです。つまり、“球技が苦手だから運動ができない”とか“私(親)が運動が苦手だったから、子どもも苦手だ”と決めつけたり諦めてしまったりする必要はないのです。 一般的に“運動神経”といわれるものは、「コーディネーション能力」と関係しています。コーディネーション能力とは、自分の体を動かす能力のことで、この能力を鍛えることで運動に好作用をもたらします。これには7つの能力があります。 1)リズム能力 対象が動くタイミングをつかみながら、自身が動く力のこと。“リズム”の代表的なものは、ダンスです。一緒に歩いている人と歩調を合わせながら、自分が歩くスピードをコントロールすることもリズム能力が関係しています。縄跳びもまたリズム能力を問われる運動の一つで、縄を回すタイミングと跳ぶタイミングを合わせることが上達のポイント。上手に跳べない子どもの多くは、縄の回転とジャンプをするタイミングがずれることによって縄が足に掛かってしまうのです。 2)バランス能力 体の重心が移動しても、自分の姿勢を正しく保つ力のこと。崩れそうになった体の状態を戻す能力です。歩いている時に何かにつまずいて姿勢を崩してしまった時、転ばないように自分の姿勢を元へ戻すことも関連しています。バランス能力は、多くのスポーツで活用されています。例えばサッカーではドリブルでフェイントをかける際、体を動かしながらもバランスを崩さないことで相手を抜いていくことができるようになります。 3)変換能力 周囲の状況に合わせて動きを切り替える力のこと。道を歩いていて前から来る自転車とぶつかりそうになった時、自分が歩きながら進路を少しだけずらし、ぶつからないようにするといった能力です。バランス能力同様、この能力を整えることで密集したボールプレイでのプレイの質が高まります。サッカーのドリブルなどで、相手をかわしながら前へ進んでいくイメージです。 4)反応能力 さまざまな刺激に対して反応する力のこと。何らかの合図に対し、素早く動作で反応する能力です。反応能力を整えることで、陸上競技のスタートダッシュなどの質が高まります。小学校低学年の運動会の徒競走など、特に走る距離が短い場合はスタートダッシュの出来次第で順番が決まってしまう場合もあります。 5)連結能力 一つの動きに同調し、滑らかに体を動かす力のこと。関節や筋肉の動きを、良いタイミングで同調させる能力です。連結能力を高めることによって得られるのが、プレーにおけるなめらかな動きです。走りながらのボールコントロール、サッカーやバスケットボールのドリブルが上手にできるようになります。 6)定位能力 自分の位置や相手の位置を正確に把握する力のこと。道を歩いている際、電柱やガードレールといったものと自分との位置関係を把握する能力です。ボール運動においては、ボールのスピード・強さ・落下地点などを予測する能力にあたります。定位能力を整えることでパスを出す際、味方や敵の位置を確認しパスを出す場所を決定する質が高まります。 7)識別能力 道具を上手に操作する力のこと。道具を使用するスポーツでは、この力を伸ばすことで好作用をもたらします。例えば、新体操のようにさまざまな用具を巧みに扱うことが求められるスポーツでは識別能力を高めることが大きくプラスに働きます。 FORTUNAの代表は私の師匠(もう歳ですが)であり、多くのことを教えていただきました。現在、プロとしていろいろな仕事ができているのも師匠のおかげです。 その師匠からの今回のミッションは(1)発達障害がある子どもたちにも、運動をする楽しみを教えること(2)楽しみを教えるにあたりコーディネーション能力を高めること(3)運動後に必ず子どもたちに「出来た」「がんばった」という達成感を与えることの3つのオーダーを受けています。 そのために、スタッフの先生方が秘密兵器と呼んでいるものも用意(自家製ではありますが、私がプロアスリートのトレーニングで使っているのとほとんど同じです)し、どのようにしたら3つの課題をクリアできるか、日々、考えています。 スタッフの先生方から聞く限りでは、子どもたちの評判は上々で、「楽しい」「面白い」と楽しそうにプログラムに取り組んでくれているようです。中にはわずか1週間で、劇的に改善がみられる子どもも出てきているみたいで、良かったです。師匠に怒られずに済みそうです。(笑) 私が言うのもおこがましいですが、私もプロトレーナー、プロコーチとしてやってきています。その目からみてもFORTUNAの運動療育はかなりレベルが高いと思います。 オリンピック選手やプロ選手を育てることは並大抵のことではありません。 しかし、愛情をもって子どもたちの運動に対する前向きな気持ちを育むことは、先生たちの気持ちがあれば必ず伝わります。その気持ちがFORTUNAの先生方にはあると思いますので、子どもたちの達成感のために頑張っていただきたいと思います。 「運動が苦手」というお子さまをお持ちの保護者の方は一度、FORTUNAでの運動体験をされてみればわかっていただけると思います。

研修会・講演会
22/02/20 15:02 公開

都筑区放課後等デイサービス FORTUNA 「蹴る」動作

こんにちは。放課後等デイサービス FORTUNAです。 突然ですが、私の専門分野はサッカーです。その私に野球をやっていた後輩からサッカーにおける「蹴る動作」についての質問がありました。 何故いきなりそんな話を?と思ってよくよく話を聞いてみると、彼の子どもがどこかのサッカークラブに入っているけれど、なかなか上手くならないからコツを教えてほしいということでした。 どれぐらい上手いか、上手くないか、実際にその息子さんに会ってみないとわかりません。が、住まいが近所ではないので会うこともできません。答えは「一般的な話」としてしか無理だと伝えていろいろとアドバイスをさせてもらいました。 その時の話を思い出し、DCD(発達性協調運動障害)があり、上手くボールが蹴れない子どもにも通じるものがあると思って、話をさせていただきます。 子どもがサッカークラブや少年団に通っているけれど、なかなか上手くならなくて心配や悩まれている保護者の方は1つの例として読んでみてください。(上手くならないから、DCDであるわけではないです。そのチームの指導の仕方が上手くいってない場合もありますから、くれぐれも誤解されないようにお願いします) さて、サッカーに限らず「蹴る」動作が上手くいかない場合、対象となる子どもの「蹴る」という動作の発達段階をまず把握し、「蹴る」動作の運動分析を行う必要があります。(運動分析というと大げさに聞こえますが、そんなに大したものではありません) まず、発達段階ですが、 1)開始期:蹴る動作の間、動きが制限される。胴体は直立し、手はバランスをとるために使われる。蹴る足のバックスイングは制限されている。前方のスイングは小さく、振りぬく動きというよりも押すという動きが中心となる。 2)初等期:バックスイングが膝を中心に行われ、キックする足は曲げたままになりやすい。フォロースルーは膝下の動きに重きがおかれる。ボールに向かって1歩以上の踏み込み(ステップ)がある。 3)成熟期:上体の動きが現れる。(蹴る動作の間、腕のスイングは反対になる)フォロースルーの時に、力みが取れ胴体が曲がる。蹴る足の動きは膝下を含め、臀部から開始される。軸足がボールをける瞬間、軽く曲がる。力みが取れ脚の振り出しスピードが上がる。フォロースルーが大きくなる。などです。 「蹴る動作」の発達段階をある程度把握したならば、未熟な動きに対して次の段階のポイントをスモールステップで指導していく必要があります。学年が上だからといっても、発達時期に沿った指導を行わなければ、砂上の楼閣となり、時間ばかりかかって成果が出ないということにもなりかねません。 他の子どもや友だちのことが気になるとは思いますが、焦らずじっくりと基礎を作ることが一番の近道です。 それができ始めたら、運動分析に基づいて、段階的に指導を受けることが大切です。この運動分析するということは、簡単に言うと筋力や柔軟性、持久力、眼と足の協調動作、バランス力、協調性、リズム感(テンポ)などをみることです。(この項目の中は細かく分かれています) FORTUNAでは、このような専門的なご質問にもできるだけ答えていくつもりでいますので、ご相談、ご質問をお待ちしております。 放課後等デイサービス FORTUNA 045-414-2016 https://fortuna-labo.com/

研修会・講演会
22/02/19 17:19 公開
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