こんにちは!
春らしい暖かい日が続き、過ごしやすいですね。
今日はサッカーが子どもたちの発達とどのように関係しているのかについてご説明いたします!
サッカーはずばり、【体や脳、感覚の発達】を促します!
走る、跳ぶの繰り返しの中で”粗大運動”が身に付きます。
この”粗大運動”というのは日常生活の中で核となる動きです。
歩く、立つ、物を持つ、すべての動きが粗大運動にあたります。
そのため、サッカー療育をする中で、しっかり動くことですべての動きがスムーズになり、イメージ通りに体を動かすことができるようになります。
そして、しっかり動くことで”基礎体力”も向上します。
しかも、この基礎体力がつくと、生活リズムも安定すると言われています。
日中の活動量が増えるため、夜はしっかり休むことで朝から夕方は活動、夜は睡眠とリズムを作ることができます。
また、記憶のメモリー容量も増やすことができます。
ルールなども繰り返しの練習の中で、体を使って覚えることで脳も刺激され、覚える量が増えても、きちんと記憶として定着していくことができます。
そのことで記憶の容量も増やすことが出来るんです!
さらに、記憶の容量が増えることで、同時処理能力や集中力、注意力も向上させることが可能になります!
サッカーには子どもたちの発達を育成するうえで、たくさんの効果があるんです!
だからこそ、運動が苦手なお子様にも取り組んでいただける療育となっています。
他にもまだまだ、たくさんの効果がありますので、どんどん紹介していきます!
何かご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください!
サッカーと発達育成
教室の毎日
22/04/06 18:00