こんにちは!
昨日、今日は入学式や始業式の学校が多いみたいですね!
一人ひとりに新しい良いスタートがきれますように…☆
さて、今日は、先日に続けてサッカーが子どもたちの発達と、どのように関係しているのか、第2弾です!
前回は主に体の成長でしたが、、
今日ご紹介するのは、コミュニケーション能力の成長とかかわっているということです。
サッカーは個人競技ではなく、チームプレーです。一人ではできません。
そのため、わざわざコミュニケーション場面を設定しなくても、子どもたちが自然にコミュニケーションを取る場面を作り出すことができます。
もちろん、全員がはじめからスムーズにコミュニケーションが取れるわけではありません。
そういったときは指導員が間に入り、どうやって相手に声をかけるか、相手のお話を聞くのかを伝えながら支援していきます。
そういった繰り返しの中で、意思表示や状況把握が出来るようになったり、目線や表情、身振りだけでの非言語的コミュニケーションも出来るようになります。
発達に特性がある子どもたちはコミュニケーションが苦手な子も多いです。
しかし、サッカーを通して体を動かし楽しみながら、コミュニケーションを取ることで、自然と自分も他者も思いやる心を育てることができます!
無料体験会や個別相談会は随時実施しております!
ぜひ、お気軽にお問い合わせください☆
サッカーと発達育成2
教室の毎日
22/04/08 11:33