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(209件)

冷タ~イ絵具⁉

この日はみんなで氷絵の具に挑戦!! 絵の具を水で薄めて凍らせて準備しました! 赤・青・緑・黄・・・ たくさんのカラフルな氷を用意しました😊 氷の冷たさや滑りやすさ、色や形に みんな興味津々~ヾ(@⌒―⌒@)ノ ぎゅっと握って冷たさに驚いている子も👀笑 さあ溶けちゃう前に大きな模造紙で描いてみよう! ツルツルすべるのを一生懸命掴んで、 すい~~~とペンのように描いたり 手形をポンっと押してみたり トントントンっとスタンプのように押してみたり☆ 子どももスタッフも楽しんでいました♪♪ みんな絵の具まみれになってしまいましたが… 素敵な作品が完成しましたー! 季節感を味わえたとともに、 達成感も得られ、友だちと一緒に 一つのものをつくるという素敵な経験ができました! 子どもたちにとってもスタッフにとっても Daisykidsで過ごす初めての夏でした☆ 慣れない環境の中、 さまざまなことに挑戦して、 この夏だけでも私たちも驚くほど、 沢山成長した子どもたちです!! 8月最終週。 今朝も少し涼しく、夏の終わりは近づいてきたものの、 まだまだ暑い日は続くので体調に気をつけて、 楽しみながらみんなで頑張りましょう(^^)/~

Daisy kids 堺/冷タ~イ絵具⁉
教室の毎日
22/08/29 08:59 公開

アンガーマネジメント

アンガーマネジメントとは、 直訳すると「怒りの管理方法」です! 「怒りに対処すること」ともいえます。 「怒り」は、誰もが感じる自然な感情です。 しかし、そのまま相手に怒りをぶつけてしまうと 傷つけたりトラブルの原因となったりします。 とはいえ、無理やり抑え込むのも ストレスのもとですよね。 「怒り」への上手な対処法を身につけてみましょう♪ ここではさまざまなアンガーマネジメントを紹介します! ☆間を置く 怒りを感じたら、その感情に任せて 行動してしまわないように 「間を置く」ことを意識しましょう! ・深呼吸をする ・6秒数える ・その場から離れる ・「大丈夫」「落ち着こう」 など、自分の気持ちを落ち着かせるための言葉を唱える ・一杯の水分をとる、などなど その怒りの原因となった場所や出来事から一旦、 体や心を離れさせて、 一息ついてみましょう! ☆怒りの記録(アンガーログ)をつける 怒りを感じた時の 「日時」「出来事」「思ったこと」「自分の感情」「怒りのレベル(数値化)」を記録することで、 自分の怒りの傾向や価値基準が把握できます! 客観的に見ることで、 怒りのコントロールにも繋がりますね^_^ ☆「〇〇すべき」という価値観を減らす 自分の中で「〇〇すべき」といった理想や価値観へのこだわりが多く、強いほど怒りが生まれやすくなります。 その理想や価値観はあくまで 個人の理想・価値観であって、 全ての人に通用するものではありません。 そのため、自分の中にどのようなこだわりがあるかを洗い出し、 ひとつひとつに「許容できる」 「〇〇なら許容できる」 「許容できない」で分けてみましょう! 真ん中の条件付きで許容できる範囲を 少しずつ広げていくと、 ストレスが軽減できます😊 一人ひとりで理想や価値観は異なります。 どれが正しく、間違っている、などもありません。 だからこそ、自分の理想・価値観を大切にしながらも 相手の理想・価値観を 受け入れることが必要になってきますね(^^) もしも、怒りをぶつけてしまった、 不必要に感情をあらわにしてしまった時は、 周りに目を配ってみましょう! 発言や態度で、 周りの人がどのような表情をしていて、 どのような思いをしているかを想像すると、 行動が変わるかもしれませんね:ほっ: アンガーマネジメントは子どもも大人も関係なく、 人間みんなに必要なことですね! アンガーマネジメントは 「怒らない」状態を目指しません。 怒るべき場面では上手に怒り、 怒る必要のない場面では 怒らなくて済むようにトレーニングします! 怒りを区別して、 自分が主体的に感情を選択できるように、 一種のスキルとして アンガーマネジメントを身につけていきましょう😊 (参考文献) 岡田俊(2022)『発達障害のある子と家族によりそう 安心サポートBOOK 幼児編』株式会社ナツメ社

Daisy kids 堺/アンガーマネジメント
研修会・講演会
22/08/26 13:24 公開

スマホやタブレットはダメ?

スマホやタブレット端末には、 新しい情報や魅力的なコンテンツが詰まっていて、 長時間見ていて飽きませんよね。 それは子どもであっても同じで、 発達障害の有無にも関係ありません! ただ、発達の凸凹が気になる子ども達の場合は特に、 一度使い始めると没頭してしまい、 使用時間が長くなってしまう傾向があります。 心も体もぐんぐん発達する時期の小さい子どもが 長時間スマホを使用することで、 体や心に害を及ぼす危険も大きくなります。 例えば、視力のほか、 眼球を動かしたり、 ピントを合わせたりする機能の発達を邪魔する可能性もあります。 とはいえ、外出先で静かにしてほしい時、 少し待ってほしい時など、 スマホやタブレットがあると助かることもあると思います! 限られた時間スマホを見せることで、 親御さんの気持ちにほんの少し余裕が生まれるのであれば、 子どもにとっても嬉しいことでしょう😊 ☆大切なのは無制限に使わせないこと!☆ 使える時間を限定しておくと、 使いすぎを防ぎやすくなります! 渡す時に「電車を降りるまでね。」 「この動画を観たらおしまいね。」 などと、どれくらい使って良いか 約束をしておきます! スマホなどのICT機器は生活に欠かせないものとなっていますから、 小さいうちから適切な使い方を学んでおけば、 習慣化しやすいというメリットもありますね^_^ Daisy kidsでも、ICT療育を取り入れています。 いいとこ取りしてうまく使っていきたいですね♪ (参考文献) 岡田俊(2022)『発達障害のある子と家族によりそう 安心サポートBOOK 幼児編』株式会社ナツメ社

Daisy kids 堺/スマホやタブレットはダメ?
研修会・講演会
22/08/25 14:22 公開

外出でひやっとすること

こんにちは😊 多動傾向が強い子どもや、 周りの刺激に敏感な子どもは、 レストランの中でもなかなかじっと座っていられることが難しいですよね。 また、電車内で「座りたい!」と駄々をこねたり 静かな場所や公共の場所でも 大きな声を出したりすることもあります。 いっしょにいる親御さんがひやっとすることもあるかもしれません… これらは状況に合わせて行動したり、 自分の衝動や感情をコントロールしたりすることが苦手なために起こることです。 ☆少しずつ時間を伸ばして 「食事中はおとなしく座っていること」 「電車の中を歩き回らないこと」と ルールを教えることは必要です! しかし、ルールがいくら理解できても、 そこから守れるようになることは難しいものです。 最初から完璧を求めるのではなく、 まずは少しの間でも守られたら褒めるようにしましょう😊 ☆不安なもとを取り除くことも大切 バスや電車などで大きな声を出してしまう場合は、 何か子どもにとって不安なことや嫌なことがあるのかもしれません。 予定がわからない不安があったり、 不快な音や匂いがあったりが考えられます。 日頃からお子さんの様子を見て、 不安なもとになっているものを取り除くようにしましょう! (参考文献) 岡田俊(2022)『発達障害のある子と家族によりそう 安心サポートBOOK 幼児編』株式会社ナツメ社

Daisy kids 堺/外出でひやっとすること
教室の毎日
22/08/24 13:35 公開
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