こんにちは!LITALICOジュニア東戸塚駅前教室です。
横浜市戸塚区で児童発達支援・保育所等訪問支援の多機能型事業所を運営しています。
本日は「ほのぼの通信No.3」を紹介いたします。
「ほのぼの通信」は、お子さまの指導向上に向けたスタッフの学びを、保護者さまにも直接貢献できたらという思いから始まりました。
第3号は、「実物・写真・イラストの違い」をテーマに、普段指導で使用している3種類(①実物②写真③イラスト)で理解の仕方や受ける印象がどのように変わるのかをまとめています。
はじめに、人間が目で見た物を認識するまで、
脳の中で物の輪郭と性質(色や凸凹)を別々に処理して、情報を合わせる過程を経て、やっと認識されます。
また、定義や印象は下記のようにそれぞれ異なると言われています。
①実物:三次元のもの
②写真:被写体ありのままの姿、正確、冷たい印象
③イラスト:描いた人の主観や感性が表す、柔らかい印象
このように、物を認識する過程が複雑なため、実物とイラストを同じと認識するまで時間がかかることに納得しました。
そして、印象が提示の仕方で変わるので、ぜひ指導でもお子さまの好みや発達段階に合わせて選択していきたいと思います。
また、保護者さまにとっても、普段の生活やお子さまとの関わりにおいて、気づきのきっかけになりますと嬉しいです!
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【ほのぼの通信】No.3~実物・写真・イラストについて~
教室の毎日
23/03/28 14:42