こんにちは
LUMO(ルーモ)今津校です。
突然ですが、子どもにとって幸せなことを考えたことがあるでしょうか?
子どもたちに幸せになってもらいたいのと願うのは、親として当然のことかと思います。では、「幸せになる。」にはどうすればいいでしょうか。
子どもたちが自分自身の力を信じて、その力を存分に発揮し、のびのびと生きていくための基盤となるのが「自己肯定感」といわれるものです。
これは、「自分は大切で貴重な存在なんだ」「自分はここに存在していいんだ」「自分は大事にされている」といった、ありのままの自分を受け入れ、大切にしたいと思う気持ちのことを指します。
自己肯定感が高くなることで、頑張る力もわき、人を思いやる気持ちもわいてきます。この自己肯定感を高めるために必要なのは、「できた!」という経験を積み重ねと、大好きな人から認めることです。
「認める」ことは、「褒める」こととは少し異なります。褒めることは何か結果が生まれたときに行いますが、認めることは結果がなくても、いつでもどこでもできます。
子どもの存在、運動などで取り組む姿勢、ありのままの子どもの姿を認め、結果だけでなく、その過程を褒めることで、子どもたちにとっての幸せにつながります。
子どもの幸せとは?
教室の毎日
24/08/24 18:20