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ブログ一覧

(25件)

Aliveキッズ vol.7

今回ご紹介させていただくのは、年長のGくんです。 Gくんは発達障がいの診断を受けています。 Gくんは年少さんの2月からAliveGYMで児童発達支援の利用を始めました。 初回面談時には、「園では多動で教室から出ていってしまうことがある。」「集中力がなく、ご飯は1口食べたらすぐにどこかに行く。」「体を動かすことは好きで、たくさん動いて寝てほしい。」と保護者さんからご相談・ご要望がありました。 利用開始直後、指導員の話を聞くことは難しく、指導員が話している途中で動き出したり、自分のやりたいことを始めたりする様子がありました。ワーキングメモリ(短期記憶)の容量が少なく、2つまでは覚えることができます。一方、覚えることが3つになると指示が抜けていきやすい様子でした。 指導員の言った回数をやりきることや、ワーキングメモリを鍛えるための運動療育に取り組みました。走りながら指定された絵カードを取ってくることを行い、本人のペースに合わせて運動の難易度を上げていきました。その中で、動物歩きやジャンプ等の練習をしていくことで、少しずつできることが増えてきました。 そしてこの夏、保護者さんから「最近、イオンのフードコートに行ったときに、親が食べ終わるまで待てるようになりました。目の前にゲームセンターがあっても「食べ終わったら行こうね。」と伝えれば我慢ができるようになりました。」とご報告が! AliveGYMでも話を聞く練習、動きの抑制の練習をしたことが、実生活でも活きていると聞き、私たちも嬉しいです。 これからも日常での暮らしが少しでも過ごしやすくなるよう、一緒に頑張っていこうね。

教室の毎日
24/10/29 18:05 公開

Aliveキッズ vol.6

今回ご紹介させていただくのは、年長のFくんです。 Fくんは発達障がいの診断をうけて、療育手帳を取得しております。 Fくんは年少さんの10月からAliveGYMで児童発達支援の利用を始めました。 初回面談時には、「(止まることが苦手で)ずっとフラフラしている。」「体を動かしてほしい。」「個別の運動療育だと、本人も楽しく続けていくことができそう。」と保護者さんからご要望がありました。 療育の途中では、気になったものはすぐに触りたくなり、職員室でパソコンをしている指導員を見ると職員室に入ってキーボードを触ったり、片付けてある運動器具を奥の方から出してみたりすることが多々ありました。 療育の利用開始初日からサーキットトレーニングを行いました。 順に器具が並べてあることで、次に何をしたら良いのかFくんにも分かりやすく、集中することができるようになってきました。 こだわりももちろんあるので、“次はこの動きをして”という指示はFくんにとっては難しく「やりたくない!」と思うこともありました。そもそも指導員を注視することは難しいため、視覚的に示してもFくんにとっては分かりづらいことも多くありました。 少しずつ本人の目線に入るように指導員が移動しながらお手本をしたり、動物の絵カード等本人が興味の出そうなものを運動内に取り入れたりすることで、指導員の指示に興味を持ち、指示されていることが分かるようになってきました。 指導員が補助をしながら新しい動きにも挑戦し、1人でできる動きが増えてきました。 ジャンプでは、線を狙って進むもの・線をとび越えて進むもの、どちらもできるようになったね! Fくんにとっては大きな1歩! 私たちも1人でできることが増えてきて嬉しく思います。 これからも色んな動きを習得できるよう、一緒に頑張っていこうね。

教室の毎日
24/09/27 15:05 公開

Aliveキッズ vol.5

今回ご紹介させていただくのは、小学生のEくんです。 Eくんは、昨年の4月から通い始めました。 もともと、苦手な動きには消極的な性格なので、私たち指導員に対して、自分ができないことを知られたくない様子もありました。 昨年は、上体起こしが苦手で、その姿勢になることすら避けていました。 学校で体力テストを行った際の記録は0回でしたが、ペアのお友達がおまけで3回と記入してくれたそうです。 今年、AliveGYMでも体力テストを行いました。 最初は「苦手だからやりたくない…。」と言っていたEくん、指導員に励まされながら毎週練習し始めました。 嫌々始めた上体起こしでしたが、「1回はできるようになりたい!」と自分から目標を言うようになりました! 家で練習する内容を指導員と考えて、自主練習を行い、AliveGYMでも反復して練習続けてからおよそ1ヶ月…。 なんと、上体起こしが1回できるようになりました! そして「来年は2回目指したいな!」と前向きな言葉が! Eくんの、苦手なことにも前向きに取り組む姿勢は、とても誇らしかったです。成長している姿を見ることができて、私たちは感動しました。 これからも自分で決めた目標を達成することができるように、得意なことも苦手なことも、一緒に頑張っていこうね。

教室の毎日
24/08/23 11:51 公開

Aliveキッズ vol.4

今回ご紹介させていただくのは、現在保育園に通っているDくんです。 「体の動かし方がぎこちない…。」と当初ご相談をいただきました。 初回面談では、「模倣はするものの、ピンと伸ばすところで手足が曲がっている。」「体幹が弱くてフニャフニャしている。」などのお話を伺いました。 利用を開始してみると、本人にとって未経験な動きが多いという印象でした。 例えば片足立ち。 指導員がお手本を見せても、どうやって足を上げれば良いのか、どうやって踏ん張れば良いのかが全く分からず、足が上がるのは一瞬でした。 指導員が両手を支えた状態で足を上げる練習をしたり、足裏で踏ん張る感覚を養うためにつま先歩きや不安定な場所での歩行等を行ってみたりしました。 利用を開始して9ヶ月。 現在では、左右とも5秒以上バランスを取って片足立ちをすることができるようになりました。 また同じ足でのケンケンも2.5m進めるようになりました。 お母様からは、「今までは怖がってやりたがらなかったジャングルジムをやるようになりました!」とご報告が! バランス能力を伸ばすことで、普段の生活にも良い影響があって私たちも嬉しいです。 今できることも伸ばしつつ、これからも一緒に苦手なことにも果敢に挑戦していこうね。

AliveGYM/Aliveキッズ vol.4
教室の毎日
23/07/14 16:55 公開
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