最近の子どもたちに問題の一つ「空間認知力の弱さ」
これは、ビジョントレーニングの必要性とも繋がりますし、ボディーイメージの弱さとも関係しています。
しかし子どもたちの賢いので、なかなか”やらなければいけないこと”として提示してもやる気を示してくれません。
さらに、やりたいことじゃない物事では、うまくいかなかった時の諦めも早く、どうしたらうまくできるか?をそもそも考えようともしてくれません。
そこで!今回導入したのはクレーンゲーム遊び♪
苛立ちが起こっても、どうにか頑張って取りたい!という気持ちが「どうすれば良いか」や、集中力を促してくれます。
しかし、やはり感情は出てくるものです。
でも、、その感情をコントロールしようとする姿もみられるので、私たちはつくづく「好きなことや楽しいことって最強だな」と感じています( ^∀^)
このような成功体験があると、次の困難の際に「前にクレーンゲームした時、○○してうまく出来てたやん」などと記憶にアクセスすると
そういえば・・・どうやってたかな・・
と一瞬でも考えることができます。
成功体験の必要性は、まさにこういうことです( ^∀^)
自分で自分をコントロールできる力は、まさに調整力!
自分を知って、自分の中にある経験からどうすれば良いか?を引き出して試行錯誤します。
そんなふうに、ここではあらゆる調整力を育んで行きたいと思っています💕
クレーンゲームで空間認知力強化!
教室の毎日
23/02/01 21:21