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(45件)

なぐりがきと言葉の発達/フォレストキッズ川崎教室★

こんにちは、フォレストキッズ川崎教室です。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 本日はなぐりがきと言葉の関係について、ご紹介いたします。 なぐりがきがいつ頃から始まるか、ご存知でしょうか?? 諸説ありますが、おおよそ1歳ごろになるとペンやクレヨンを握り、なぐりがきを開始すると言われております。 この頃に描くのは、まだ短かったりガタガタとした線がメインです。 そこから、1歳半から2歳頃になるとぐるぐると円を描き…続いて四角などの図形が描けるようになっていきます。 (画像は一例です) なぐりがきをし始めたとき、「トントントン」「てんてんてん」「シュッシュ」「ぐるぐる」など、お子様が描いたものに擬音語など伝えてあげてください。 また、大人も一緒にペンを持ち、同じ行動をしてみると「同じ動きだ!」と注目し、さらに手を動かしてみたり、大人に注目したりと行動にも変化が見られやすいですよ。 一つの遊びを通して、大人と一緒の動きをしてみたり注目をすることで三項関係がさらに育まれ、言葉の発達にも繋がっていきます。 最近はお風呂のタイルに描けるタイプのクレヨンや、口に入れても安全な素材で作られているものも沢山あります。 お子様と一緒になぐりがきを楽しんでみてくださいね。 ----------------------------------------- ★お問い合わせ先★ フォレストキッズ川崎教室 〒212₋0016 神奈川県川崎市幸区南幸町2₋19 八洲ビル4F₋A 電話番号:044₋742₋8662 LINE👉ID検索:@529loade 営業時間: 9:30~18:30(日・月除く) -----------------------------------------

フォレストキッズ川崎教室/なぐりがきと言葉の発達/フォレストキッズ川崎教室★
教材紹介
23/08/04 12:53 公開

教室ツアー♪/フォレストキッズ川崎教室★

こんにちは、フォレストキッズ川崎教室です。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 本日は、2023年6月にオープンした川崎教室の様子をお届けします♪ ①支援エリア お子様1人1人のお困りごと、悩みごと、得意なこと、好きなことに合わせてオーダーメイドで教材を選定しています。 難しい課題もスモールステップで少しずつ取り組むことで、自信につながるようサポートします。 また、写真や絵カードをホワイトボードに掲示し、次に取り組む課題を明確にすることで、活動に見通しを持たせる【支援内容の構造化】を図っています。 ②運動エリア フォレストキッズでは、支援の柱として感覚統合を取り入れています。それぞれの感覚をバランスよく調整できるよう、様々な教材を使いながらお子様と一緒に楽しく身体を動かします。 ③セレクト活動エリア 支援の合間で「すきなこと★」の時間(セレクト活動)があります。 好きなおもちゃを1つだけ選んで指導員と一緒に遊びます。 お子様にとっては、この時間も「他者と触れ合う」「おもちゃの貸し借りの練習」「気持ちの切り替え」を育む大切な時間です。 ④相談室 相談室の窓はマジックミラーになっています。保護者様には、こちらのお部屋でお子様の支援の様子を見ながら、終了時間までお待ちいただきます。 支援後のフィードバックや定期面談もこちらで行っております。 いかがでしたでしょうか? 川崎教室では、引き続き体験・見学を実施しています。 お子様のご成長でお困りや気になることなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。 ----------------------------------------- ★お問い合わせ先★ フォレストキッズ川崎教室 〒212₋0016 神奈川県川崎市幸区南幸町2₋19 八洲ビル4F₋A 電話番号:044₋742₋8662 LINE👉ID検索:@529loade 営業時間: 9:30~18:30(日・月除く) -----------------------------------------

フォレストキッズ川崎教室/教室ツアー♪/フォレストキッズ川崎教室★
教室紹介
23/07/26 13:42 公開

色の理解はいつから?/フォレストキッズ川崎教室★

こんにちは、フォレストキッズ川崎教室です。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 本日は「色」についてご紹介します。 子どもたちはいつ頃から色を理解し始めるかご存知でしょうか? 生後2.3ヶ月頃には赤・黄・緑色が、生後半年頃までにはほとんどの色がしっかり見えるようになり、1歳半頃からは、それぞれの色を認識(この色とこの色同じだな、この色は違うなと思うこと)し始めると言われております。 そして、「この色は赤って言うんだ!」など、色の名前はだいたい2歳半頃から理解し始め、概ね3歳には赤、黄、青、緑色などの原色を理解し、そのほかの色は日常生活で徐々に獲得していきます。 川崎教室では、絵本を読んだり、色カードを使ったマッチングをしながら色についてのアプローチを行っています。 ご家庭でも、お散歩やお出かけの合間などお子様との会話のなかで、「青い空だね」「信号は赤いね」といった色を取り入れてみてくださいね♪ 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ----------------------------------------- ★お問い合わせ先★ フォレストキッズ川崎教室 〒212₋0016 神奈川県川崎市幸区南幸町2₋19 八洲ビル4F₋A 電話番号:044₋742₋8662 LINE👉ID検索:@529loade 営業時間: 9:30~18:30(日・月除く) -----------------------------------------

フォレストキッズ川崎教室/色の理解はいつから?/フォレストキッズ川崎教室★
教材紹介
23/07/14 13:34 公開

感覚統合について その③/フォレストキッズ川崎教室★

こんにちは、フォレストキッズ川崎教室です。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 今回のブログでは、前庭覚についてご紹介いたします。 前庭覚は、いわゆる平衡感覚を指し、空間における身体の傾きやバランスを認識したり、姿勢を保つ働きや眼球運動のサポートを行っています。 特に、眼球運動については、正面に書かれた文字や形と同じものを書き写す目と手の協応作業や、左右の絵を見比べて判別することへと繋がることから、小学校生活での板書をノートに書き写すことや平仮名・カタカナと比べて複雑な形をしている漢字の書き取りを行う際に、とても重要な動きとなります。 支援では、「トランポリン」や「回転いす」を使用して前庭覚を刺激しています。 トランポリンの中央に着地点の印をつけることで、ただ飛ぶのではなく、身体のバランスを保ってまっすぐ飛び、着地点を意識できるかなどを確認しています。 また、回転いすに座りながら提示されたイラストを指差すという眼球運動を刺激する取り組みも、ゲーム感覚で取り入れています。 3回の記事に渡り、感覚統合についてご案内をさせていただきました。 フォレストキッズでは、感覚統合・身辺の自立支援・学習支援とお子様のご状況に応じてオーダーメイドで支援を行っております。 楽しみながら、様々な課題に取り組むことで、お子様の成長のサポートができればと思います。 また、7月9日(日)にはフォレストキッズの顧問・撹上雅彦、撹上理恵による無料相談会を開催いたします。 お子様の成長にお悩みがある方・食事や栄養についてなど、お気軽にご相談くださいませ。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ----------------------------------------- ★お問い合わせ先★ フォレストキッズ川崎教室 〒212₋0016 神奈川県川崎市幸区南幸町2₋19 八洲ビル4F₋A 電話番号:044₋742₋8662 LINE👉ID検索:@529loade 無料相談お申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3C19apu51xmXmn_SEPLzxO1H9alAJmEVcYST8exPzeCHcdQ/viewform 営業時間: 9:30~18:30(日・月除く) -----------------------------------------

フォレストキッズ川崎教室/感覚統合について その③/フォレストキッズ川崎教室★
教材紹介
23/06/28 15:37 公開

感覚統合について その②/フォレストキッズ川崎教室★

こんにちは、フォレストキッズ川崎教室です。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 今回のブログでは、固有覚についてご案内いたします。 前回お伝えしましたように、固有覚も自分で使っていることを自覚しにくい感覚の1つです。 固有覚は、自分の身体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚を司ります。 たとえば、目をつむった状態で相手に指を触られた際、どの指を触られたのかを感じ取ったり、今どのような姿勢をしているのかを理解するボディイメージの形成・確立や、ゴールに向かってボールを投げるときなどの運動の速さや力加減などが当てはまります。 そのため、固有覚を調整することは、自分の身体のどの部分がどこで、どのような働きをしているのかという運動をコントロールする力へ繋がり、他者との触れ合いで相手との適切な距離感や力加減を保つことができるといわれています。 支援の中では、お玉やシーツに乗せたボールを落とさないよう注意をしながらゴールまで運ぶ「ボール運び」や、相手の様子を見ながら押す力やタイミングを調節する「手押し相撲」なども取り入れていく予定です。 また、お水をこぼさないよう、量を調整しながらコップにそそぐことも、固有覚を養うために必要な動きです。 支援の際には、お子様のご様子に合わせて適宜水分補給を促しております。水筒を持ってご来室される際、支援の中で固有覚を強化しているお子様には、無理のない範囲でコップが付属されている水筒のご利用をお勧めする場合があります。 身の回りにある様々な教材を使いながら、楽しく課題に取り組んでまいります。 次回は感覚統合の最後、前庭覚についてご案内いたします! 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

フォレストキッズ川崎教室/感覚統合について その②/フォレストキッズ川崎教室★
教材紹介
23/06/15 15:04 公開
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