児童発達支援事業所

晴る日 円山事業所のブログ一覧

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◎10月の活動報告◎

公園の落ち葉が赤や黄、オレンジへと姿を変え、散歩が一段と楽しい季節になりました。晴る日でも、公園遊びに行きました。

最初は、「だるまさんがころんだ」「しっぽとり」の小集団ゲームをしました。「だるまさんがころんだ」は、合図をよく聞き、進んだり止まったりして、姿勢を保つことが求められます。そのため、聴いて理解する力、気持ちや行動を切り替える力、体のバランスを保つ力が育ちやすくなります。また、周りの友だちとの距離を考えて動くことで、空間を認識する力も自然と育まれます。勇気を出して鬼役をする子の姿や、いろいろなポーズで止まる姿がとても微笑ましかったです。

また「しっぽとり」では、お友達のしっぽを目指して、広い公園を思いっきり走り回りました。子どもたちが夢中になる「しっぽとり」。実は、この遊びにもたくさん発達に重要な要素がつまっています。しっぽを取るために走ったり、取られないように体をひねったりする中で、全身の筋肉をバランスよく使い、体幹をしっかり使います。そして、走ることで得られるスピード感や揺れる刺激、急に止まる時に力を込め踏ん張る体験等は、からだの中の感覚(平衡感覚や固有感覚といわれるもの)を育ててくれます。これらは、生活の基盤になる重要な感覚です。どちらのゲームも、ルールを守りながら「もういっかい!」「つぎはまけないぞ」などとやりとりして、楽しく遊びました。

小集団での遊びが終わって、個別の自由な遊びの時間では、ブランコ・すべり台、ボール遊び、しゃぼん玉等思い思いに好きな遊びを選び、先生や友達と遊びました。また、バッタやトンボ、ねこじゃらしを見つけ秋の自然と触れ合う姿も見られました。大きな声を出したり走ったり、外遊びならではの経験ができ、五感を刺激する貴重な機会となりました。

(担当:作業療法士 畑)
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