児童発達支援事業所

てらぴぁぽけっと 中山駅前教室のブログ一覧

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園と教室で子どもの姿が違うとき|療育note #05

こんにちは☀︎ てらぴぁぽけっと中山駅前教室です。 「教室ではできていると聞くのに、園では難しいと言われます」 「園では困っていないようですが、家で見る姿とはずいぶん違います」 保護者の方から、このようなお話を伺うことがあります。 同じお子さまのことなのに、場所によって伝えられる姿が違うと、「どちらが本当の姿なのだろう」と戸惑ってしまいますよね。 教室と園では、まわりの音や人の動き、伝えられる言葉の量、待つ時間、受けられる手助けなどが異なります。 こうした環境の違いによって、子どもが持っている力を出しやすくなったり、出しにくくなったりすることがあるからです。 今回の療育noteでは、4歳のCさんの架空の事例を通して、 ・園訪問で、私たちが何を見ているのか ・園と教室で姿が違うとき、どのように考えるのか ・園の先生方と、どのような姿勢で支援を検討しているのか ・保護者の方だけを、園と教室の伝言役にしないために大切にしていること についてお伝えしています。 園訪問は、園の先生方の対応を評価したり、教室の方法をそのままお願いしたりするためのものではありません。 園が大切にしていることや、現在の人員・環境も伺いながら、その園で無理なく続けられる方法を相談します。 園と教室で見られる姿の違いは、子どもを困らせている矛盾ではなく、その子がどのようなときに力を発揮しやすいのかを知る、大切な手がかりになります。 園と教室での姿の違いが気になっていても、保護者の方があらかじめ理由を整理する必要はありません。 私たちは、まずご家庭や園での様子を丁寧に伺い、分かっていることと、これから確かめたいことを整理するところから始めます。 ▼療育note 第5回 「園と教室で違う姿【園との連携について】」 https://note.com/terapia_nakayama/n/nfc818bba2a93 発達に関するご相談は、教室の公式LINEやお問い合わせフォームから受け付けています☘︎

てらぴぁぽけっと 中山駅前教室/園と教室で子どもの姿が違うとき|療育note #05
施設紹介
26/08/19 15:17 公開

中山駅前教室の支援についてnote始めました!

いつもご利用ありがとうございます。 また、初めての方もご覧いただきありがとうございます。 てらぴぁぽけっと中山駅前教室では、このたびnoteでの発信を始めました。 日々の活動の様子や、子どもたちが楽しそうに過ごしている姿も、教室を知っていただくうえで大切な情報ですが、それだけではお伝えしきれないことがたくさんあるなと日々感じていました。 また支援の方法も、教室も沢山の数があり、混乱してしまう、と教室にいらっしゃる保護者様からもご相談いただくことが多々ありました。 そこで改めて、私たちが大切にしていることや日々の支援の考え方などを、いつでも好きな時に見て頂けるようにnoteに残していくことにいたしました。 私たちが子どものどのような姿を見て、なぜその支援や関りを選び、どのような変化を目指しているのかを少しでも知っていただけたら嬉しく思います。 中山駅前教室が本当にお伝えしたいのは、支援の方法だけではなく、その方法を考えるまでの過程です。 例えば、同じように「活動を切り替えられない」という姿があったとしても、その理由は一人ひとり異なります。 ・終わりが分からなかったのかもしれません。 ・次に何をするのか分からず、不安だったのかもしれません。 ・自分の気持ちを言葉で伝えることが難しかったのかもしれません。 そのため、目の前の行動だけを見て「切り替えが苦手」と判断するのではなく、その前後の状況や、比較的うまくいった場面との違いも丁寧に確認します。 中山駅前教室では、こうした支援の流れを整理しています。 子どもの姿を丁寧に見ること。 力を発揮しやすい環境や伝え方を整えること。 小さな成功体験を積み重ねながら力を育てること。 そして、教室で得られた理解を、家庭や園での生活につなげていくこと。 noteでは、このような教室の考え方や実際の支援について、お伝えしていきます。 また、私たちの経験だけを根拠にするのではなく、こども家庭庁のガイドライン、公的機関の資料、研究論文などもご紹介しながら、「なぜこのように考えるのか」もできる限りご案内できればと思っています。 もちろん、研究で紹介されている方法を、そのまますべての子どもに当てはめるわけではありませんが、根拠を大切にしながら、最後は目の前の子どもの姿を丁寧に見て、その子に合った方法を考えていきます。 それが、中山駅前教室が大切にしている支援です。 ご家族の方はもちろん、園の先生や地域で子どもに関わる方にも、何か一つ持ち帰っていただけるような発信を目指していきます。 最初の記事では、私たちがnoteを始めた理由と、教室が大切にしている支援の考え方について、詳しくご紹介しています。 よろしければ、ぜひご覧ください。 ▶note「中山駅前教室の施設長がnoteを始めた理由」 【 https://x.gd/cLzo1 】

てらぴぁぽけっと 中山駅前教室/中山駅前教室の支援についてnote始めました!
施設紹介
26/08/06 16:00 公開

就学 × 習学

今回はてらぴぁぽけっと中山駅前教室の一人ひとりに合わせた、中山駅前教室の就学準備についてのブログになります✨ 「就学準備」と聞くと、 ひらがなが書けること。 数字が分かること。 椅子に座っていられること。 こうした力を思い浮かべる方が多いかもしれません。 もちろん、読み書きや数の理解も大切です。 しかし、実際の小学校生活では、それ以外にも、たくさんの力が必要になります。 ✎______________ 学校生活に必要なのは、勉強の力だけではありません✏️ 学校では、授業以外にもさまざまな活動があります。 着替えをする。 持ち物を準備する。 先生の話を聞いて行動する。 集団で移動する。 給食の準備や片付けをする。 困ったときに助けを求める。 こうした日常生活の力も、安心して学校生活を送るための大切な土台です。 そのため、中山駅前教室では、文字や数字だけに偏らず、 ・身の回りのことに取り組む力 ・説明を聞いて課題を始める力 ・見る、聞く、考える、書く力 ・集団活動や授業以外の場面に参加する力 ・自分の気持ちや困りごとを伝える力 などを、一人ひとりの様子に合わせて育てています。 ✎______________ 授業中は、たくさんのことが同時に起こります🫨 例えば、授業中にノートを書く場面を考えてみます。 先生の話を聞く。 教科書を開く。 黒板を見る。 書く場所を探す。 内容を考える。 鉛筆でノートに書く。 間違えたら消しゴムで消す。 子どもは、これらのことに次々と対応しています。 大人にとっては自然に見える行動でも、実際には「見る」「聞く」「覚える」「考える」「手を動かす」といった、複数の力が組み合わさっています。 そのため、 「座っていられない」 「話を聞いていない」 「書こうとしない」 と見える場合にも、やる気の問題とは限りません。 話を聞きながら手を動かすことが難しいのかもしれません。 黒板からノートへ視線を移すことに負担があるのかもしれません。 何を、どの順番ですればよいのか分からず、止まっているのかもしれません。 中山駅前教室では、目に見える行動だけで判断せず、その子がどの部分で困っているのかを丁寧に確認します。 ✎______________ 必要な力を、一つずつ育てます📚 学校生活に必要なことを、最初からすべて同時に練習すると、子どもにとって大きな負担になることがあります。 そこで中山駅前教室では、教室で整理している発達段階の目安としている825個の項目の中から、その子に今必要な内容を選びます。 825項目すべてに取り組むわけではありません。 今できていることや困りやすい場面を確認し、優先して育てたい力を考えていきます。 最初は、一つの課題に取り組みやすい形で練習します。 できることが増えてきたら、少しずつ複数の力を組み合わせ、実際の授業や学校生活に近い形へつなげていきます。 ✎______________ 入学までに、全部できる必要はありません😌 就学準備の目的は、入学までにすべてのことを完璧にすることではありません。 大切なのは、 今できていることは何か。 どのような場面で困りやすいのか。 どのような手助けがあると参加しやすいのか。 これから、どの力を育てていくとよいのか。 を整理しておくことです。 中山駅前教室では、就学準備チェックリストを活用しながら、一人ひとりに合った準備を考えていきます。 就学準備は、年長になってから始める特別な練習ではありません。 着替えに取り組むこと。 話を聞いて行動すること。 分からないときに伝えること。 最後までやってみること。 日常の中で経験している一つひとつが、これからの学校生活につながっています。 入学はゴールではなく、新しい生活のスタートです。 子どもが「分かった」「できた」「やってみたい」と感じながら学校生活に参加できるように、ご家庭や園とも連携し、その子に合ったペースで準備を進めていきます✨ ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ご不明点等気になることがございましたら、お気軽に下記お問い合わせフォーム、又はお電話にてお問い合わせください。 体験・見学も受け付け中です。

てらぴぁぽけっと 中山駅前教室/就学 × 習学
支援紹介
26/07/13 17:30 公開

「4つのステップ」で行う、安心の避難訓練

こんにちは!てらぴぁぽけっと中山駅前教室です。 先日、当教室では5月の避難訓練を行いました。 曜日ごとに通うすべてのお子様が等しく経験できるよう、1週間かけて丁寧に取り組んだプログラムです。 一般的な避難訓練では 「素早く逃げること」 が求められがちですが、当教室では 「お子様が不安や恐怖を感じずに、見通しを持って安心して動けること」 を最優先にしています。 そのため、今回は以下の「4つのスモールステップ」に細かく分けて実施しました。 【 安心をつくる、4つの避難ステップ 】 ステップ①:大きめの絵カードで「見通し」を伝える はじめの会の後に、大きめの絵カードを使い、視覚的にお知らせをしました。 言葉を長く話しすぎない【話しすぎない支援】を行うことで、子どもたち自身の理解を促します。 ステップ②:防災頭巾をかぶる練習 いきなり外に逃げるのではなく、まずは頭巾に触れ、頭を守る準備を落ち着いて行います。 ステップ③:指定の指導員のところに集まる練習 「ここに座ろう」などの【一文・一指示】を徹底します。 大人が先回りして指示を出しすぎず、子どもたちが自分で考えて動く時間をじっと見守り、【待つ時間】を大切にしました。 ステップ④:入口までの避難ここまでのステップを丁寧につなぎ、最終的な避難場所である入口までみんなで移動しました。 「いつもと違う」に立ち止まったときのアセスメント訓練の最中、いつもと違う雰囲気に少し立ち止まる姿が見られる場面もありました。 このようなとき、指導員は決して焦らせたり叱ったりはしません。 優しく気持ちを代弁し、安心を伝える関わりに徹します。 今回の訓練を通して、「どんな声掛けや環境調整を行えば、お子様が落ち着いて次の行動へ移行できるか」という貴重なアセスメント(現在地の確認)を行うことができました。 地域の幼稚園・保育園との「本当の連携」へこの訓練で得られた具体的なアセスメント結果は、日頃から温かく連携してくださっている地域の幼稚園・保育園の先生方ともしっかり共有していきます。 教室の中だけで終わらせず、お子様が通うすべての場所で自立と安全が守られるよう、これからもチームとなって全力で支えてまいります。 \まずは地域の相談窓口としてお話を聞かせてください/ 診断名や受給者証がお手元になくても大丈夫です。 教室への発達相談・メッセージは、下記のリンクよりお気軽にお送りください。

てらぴぁぽけっと 中山駅前教室/「4つのステップ」で行う、安心の避難訓練
教室の毎日
26/06/08 18:06 公開

園の面談や健診で「発達の支援」を勧められたら。

こんにちは。 横浜市緑区、中山駅前にある児童発達支援事業所「てらぴぁぽけっと中山駅前教室」です。 「園の先生から、やんわりと個別療育を勧められた」 「健診で引っかかってしまい、どうしたらいいか分からない」 「今の療育に通っているけれど、本当に我が子に合っているのかな…」 そんな不安を抱えていませんか? 専門機関に相談しようとしても、療育センターの予約は何ヶ月も先……というお声を、地域の親御さんから本当によく伺います。 しかし、その「待っている間」にも、お子さまは日々大切な成長の時間を迎えています。その貴重な時間を、ただ不安なまま足踏みで終わらせてほしくない。それが、私たちの心からの願いです。 💡 私たちは「できないことを受け入れる場所」ではありません 当教室が大切にしているのは、「今が楽ならそれでいい」という環境調整だけで終わる支援ではありません。 お子さまが「将来、社会に出てから困らないために、今できることを一つずつ増やしていくこと」。子どもの無限の可能性を信じ、無理強いではなく、適切なステップ(負荷)をかけながら成長をサポートしていくのが私たちの役割です。 たとえば、お友達を叩いてしまう、じっと座っていられない、という「困り行動」があったとき。 私たちはその行動だけを見て注意することはしません。 課題が難しすぎてパニックになっているのか? 自分の要求を伝える言葉(手段)がなくて手が出ているのか? 見通しが立たなくて不安なのか? 同じ行動でも、背景にある原因は一人ひとり全く異なります。 だからこそ、マニュアル通りの一律の対応ではなく、徹底した個別アセスメント(原因分析)を行い、関係性のある発達の介入などの視点を取り入れながら、 「人と関わる楽しさ」 や 「将来の自立に繋がる土台」 を育てていきます。 📢 今すぐ利用を決めなくて大丈夫です。 まずは「地域の相談窓口」になれればと思っています😌 私たちの教室は、単に「療育を提供する施設」ではなく、地域の子育て支援センターのように、困ったときにいつでも頼れる「相談窓口」でありたいと考えています。 診断の有無や、受給者証を持っているかどうかは関係ありません。 「まずは話だけでも聞いてほしい」 「うちの子の行動の背景に、どんな理由があるのか一緒に考えてほしい」 それだけでも、私たちは大歓迎です。 行政や療育センターを待っている間のステップとして、今おうちや園でできる具体的な工夫を、あなたと一緒に丁寧に見つけていきます。 一人で抱え込まず、まずはその不安を私たちに分けてくれませんか? ご見学やご相談のハードルを少しでも下げられるよう、まずは問い合わせて頂ければ、スタッフが一つひとつ丁寧にお返事いたします。 あなたとお子さまが、一番安心できる一歩を踏み出せることを、何よりも願っています✨

てらぴぁぽけっと 中山駅前教室/園の面談や健診で「発達の支援」を勧められたら。
施設紹介
26/06/05 21:30 公開
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