夏も少しずつ終わりに近づき、朝晩の風が涼しく感じるようになってきました。
8月後半は、旧暦では、1年を24等分したうちの14番目の節気であり、「処暑(しょしょ)」と言われています。
夏の終わりを感じる時期に子どもたちには
花火🎇を製作してもらいました。
花火をどのように製作するのかと言いますと
黒い紙に、色とりどりの明るい絵の具で、スタンプをしてみました。
みんなそれぞれこの色が良い、あの色が良いと好きな色を何個もスタンプして
きれいな花火を黒い紙の上に打ち上げてくれました。
夜空に打ちあがる花火もきれいですが、子どもたちの打ち上げた花火もきれいです。
お母さん、お父さんにお迎えの時にお渡しすると
「きれいにできたね、家に飾ろうね」
と言って持って帰っていただきました。
毎月、季節を感じられる製作を活動に取り入れています。
夏の風物詩
教室の毎日
24/08/15 11:12