10月に入り
急激に気温の変化があり
体調が不調になることもある日々です
職員も体調を崩さないよう気を付けて
毎日を過ごしています

『子どもは風の子、元気な子』
という言葉がありますが
“子どもは風の子”
という言葉は
子供は活発で、寒風が吹いていても戸外を駆け回って遊ぶものだ。
ということわざだそうです。
このようなことわざがありますが
元気に走り回って遊んでもらって
風邪にも負けずに過ごしていただきたいものです。

～活動的な療育～
むすびのあゆみキッズの療育では・・・

新聞を使った遊びをしていました。

新聞は、ちぎる楽しさもあり

丸める楽しさもあり

貼るのは楽しい

色んな形に変化することが

楽しみの一つです。

新聞を先生と一緒に

丸めて丸めて

細い棒にしてみたら

「剣みたい」

「これ切ってみて」

「えーーーーい」

「うわ、切れた」

「魔法の杖みたい」

「ほうきでお掃除しようかな」

「一緒にやる」

新聞を丸めた棒だけで

剣や魔法の杖、ほうきに大変身！！！

新聞をちぎったり

丸めたり

くしゃくしゃにしたり

することで

手を使って細かい操作する力もついてきます。

いろいろな遊びで

いろんな力を身につけてくれています。

ドッグセラピー

火曜日、金曜日には不定期ではありますが

ドッグセラピーもしています。

ドッグセラピーでは、

餌をあげたり、お水をあげたり

お散歩してみたり

犬とことばだけではないやり取りを

手や顔を見たり

様子をみながら

関わっています。

初めてドッグセラピーに参加してくれた子どもさんも

楽しみにしていたようで

いろいろな関わりをしてくれました。

「シット」「ダウン」

といって手を動かしながら

犬とコミュニケーションを取ってくれていました。