1年生のお子様に、ていねいな文字の書き方を指導しました。
ていねいに書く3つのポイント
1.鉛筆を正しく持つ
2.反対の手でしっかりと紙をおさえる
3.両足を床にしっかりつけ、背筋をスッとの伸ばす
最初は、ぐで~んと座っていましたが、ちゃんと指導すると、ほら写真の通り!
背筋をピッと伸ばし美しく座って書くことができています。
これを毎日繰り返していけば習慣化されます。
また文字の形のとらえ方が難しいお子さんには、次のように指導します。
たとえば「へ」という文字。
お子さんによっては、左の棒が長くなってしまいます。
そんなときは、
「階段はスッと上がって、すべり台ひゅ~~っ」
これでOK。
つまり、左側の棒が「階段」、そして右側の長い棒を「すべり台」にたとえて、長さを意識させるわけです。
ていねいな文字の書き方
教室の毎日
24/04/18 09:15