小さなお子様のために、すりこぎで食材をすりつぶして、食べやすくする工夫をしていると以前の投稿でお伝えしました。
今回はその続編です。
この日は、うずらの卵の黄身、ひきわり納豆、豆腐です。
これらは柔らかく、飲み込みやすいです。
しかも、発達に最重要といわれているたんぱく質が豊富です。
現在1歳児~13歳までのご利用者さまがおりますが、一人一人に応じて補食(おやつ)を内容、提供の仕方を変えています。
また、補食を通して、手先の器用さを高める工夫も取り入れています。
ただ食べさせるだけではなく、かき混ぜる練習、お箸の使い方、パッケージの開け方、シールのはがし方など色々と学べることがあるものです。
お子様の発達段階に応じて補食の提供方法も変えます。
教室の毎日
24/04/21 13:47