児童発達支援事業所

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ新城校(児童発達支援)のブログ一覧

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(246件)

子どもの“パニック”に困ったとき💦

😣突然パニックになるお子さんに戸惑っていませんか? ~「なぜ?」の理由とやさしい関わり方~ 「急に泣き出して手がつけられない…」「些細なことで取り乱してしまう」 「理由がわからず、どう対応していいか分からない…」 そんな“突然のパニック”に、戸惑いと不安を感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。 今回は、突然パニックになる子どもの背景と、保護者としてできるやさしい対応についてお伝えします。 ■ よくある“パニックのきっかけ”例🧠 🗓️ 予定の変更(いつもと違う流れに混乱) 👕 感覚の不快(服のタグ、音、においなど) 🗣️ 言いたいことが伝えられない(もどかしさ) 🚪 急な音や動き(チャイム、ドアの音など) 😵 疲れすぎ・空腹・眠気(身体の不快感) 本人の中では「とても困っている」のに、それを言葉で伝えることが難しいため、パニックという形で表れているのです。 ■ 保護者ができる関わり方🌱 ⏳ 1. 落ち着くまで“待つ” パニックの最中は、言葉も届きにくい状態です。無理に言い聞かせたり、正そうとせず、そばで安全を確保しながら見守ることが大切です。 📦 2. パニックの「前ぶれ」に気づく ソワソワする、目が泳ぐ、手をグーパーするなどのサインが見えることがあります。事前に対応できれば、大きなパニックを防げることも。 📘 3. 落ち着く方法を一緒に見つける ぬいぐるみを抱っこ、静かな場所に移動、深呼吸カードなど、「自分を落ち着ける方法(クールダウン)」を少しずつ教えていきましょう。 🗣️ 4. 落ち着いたあとに、ゆっくり話す 「こわかったね」「イヤだったんだよね」と気持ちを代弁してあげることで、お子さんは「分かってもらえた」と安心します! 突然のパニックは、保護者にとってもとてもつらいものです。 でも、**「困った子」ではなく「困っている子」**であることを思い出してあげてください。 そして、保護者の方も一人でがんばりすぎなくて大丈夫。 私たちは、お子さんの気持ちと保護者の不安、どちらにも寄り添いながら支援していきます。

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ新城校(児童発達支援)/子どもの“パニック”に困ったとき💦
BLOG
25/06/14 18:09 公開

遊びから育つ力💕

そんな“ごっこ遊び”が苦手なお子さんを見て、 「想像力がないのかな?」「他の子とちょっと違うかも…」と感じたことはありませんか? でも大丈夫です。ごっこ遊びができない=問題があるとは限りません。 ■ ごっこ遊びってどんな力が必要なの?🎭 ごっこ遊びは、大人にとっては何気ない遊びでも、実はとても高度な発達段階にある遊びです。 👶「これを“電話”に見立てて使う」 👧「お母さん役になってぬいぐるみにごはんをあげる」 こうした遊びには、以下のような力が関わっています。 ・想像する力(イメージする力) ・他人の立場になる力(視点の切り替え) ・ことばや表現を使う力 ・社会的なルールや流れを理解する力 そのため、ごっこ遊びがまだ難しいお子さんは、これらのどこかがゆっくり発達している可能性があります。 ■ なぜごっこ遊びが苦手なの?🤔 ごっこ遊びができない理由は、子どもによってさまざまです。 🧠 1. 想像するのが難しい → 現実と空想を切り替えるのが苦手で、「これはごはんね」「お母さん役ね」と言ってもピンとこない。 👀 2. 他の人の気持ちがわかりにくい → 相手の役を演じるには、「相手はどう思うかな?」を考える必要があります。これが難しい場合も。 🧸 3. 興味が向いていない → 乗り物やパズル、ルールのある遊びなどに強く興味があると、ごっこ遊びへの関心が薄いことがあります。 🧩 4. 発達特性が関係していることも → 自閉スペクトラム症(ASD)など、想像力や対人関係に特徴のあるお子さんは、ごっこ遊びを理解しづらい場合があります。 ■ ご家庭でできるサポート🧸 ごっこ遊びが苦手なお子さんにも、できる関わりがあります✨ 🌱 まずは「見せる」ところから 大人がぬいぐるみにごはんをあげる、ごっこ電話をするなど、遊び方を見せてあげるだけでもOK! ⏳ 無理に「役割」をさせない 「お母さん役をして」といきなり求めると混乱することも。まずは見たり、手伝ったりするところから始めましょう。 🧩 興味に合わせたごっこ遊びを お子さんが好きな電車、動物、おもちゃなどを使って、「車屋さん」「動物病院」などに広げると入りやすくなります。 🗣 声かけはシンプルに 「にゃんにゃん、ケガしたの?」「ごはんどうぞ」など、短く、具体的な言葉でやりとりを誘導しましょう。 ■ 放課後等デイサービスでの支援例✨ 当施設では、ごっこ遊びが苦手なお子さんにも以下のようなサポートを行っています。 🧸 やりとりの基本を育てる“まねっこあそび” 🎭 スモールステップでごっこ遊びにつなげる療育 📸 絵カードや写真で遊びの流れを「見える化」 「最初は見てるだけだった子が、今では“どうぞ”とおままごとでごはんをくれるようになった」 そんな“ちいさな変化”を大切にしています😊

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ新城校(児童発達支援)/遊びから育つ力💕
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25/06/14 18:06 公開

発達が気になる✅

📝ちょっと気になる?未就学児の発達チェックリスト ~「うちの子、ちょっと他の子と違うかも…?」と思ったら~ お子さんの成長を見ていて、「うちの子、少し周りと違うかな?」「これは個性?それとも…」と、不安になることはありませんか? 以下の項目は、未就学児(3~6歳)によく見られる「ちょっと気になるサイン」です。 いくつか当てはまってもすぐに心配しすぎなくて大丈夫。あくまでも「気づきのきっかけ」として、ご活用ください🌱 🔹ことばや伝え方について ・名前を呼んでも返事をしないことが多い ・話す言葉が少ない、または会話がかみ合いにくい ・自分の気持ちをうまく言葉で伝えられない ・同じ言葉やフレーズを何度も繰り返す(オウム返し) 🔹動きや行動の特徴 ・じっとしていられない、落ち着きがない ・くるくる回ったり、ジャンプを繰り返すことが多い ・特定の遊びや物に強いこだわりがある ・急な予定変更に混乱したりパニックになることがある 🔹人との関わり方 ・目を合わせるのが苦手 ・お友だちと関わらず、一人で遊ぶことが多い ・まねっこ遊びやごっこ遊びをほとんどしない ・人との距離感が極端に近すぎたり、遠すぎたりする 🔹感覚の特徴 ・音や光に敏感で耳をふさいだり、目をそらしたりする ・洋服のタグや肌ざわりを嫌がる(着替えたがらない) ・偏食がひどく、特定のものしか食べない ・手をひらひらさせるなど独特な動きをよくする 🔹生活習慣での困りごと ・トイレトレーニングが進みにくい ・睡眠リズムが安定しない(寝つきが悪い、夜中に起きる) ・癇癪(かんしゃく)を起こすと気持ちの切り替えが難しい ・初めての場所や人に強い不安を感じる ✅気になる項目が多かったら… 5つ以上「あるかも」と感じた方は、児童発達支援や地域の発達相談窓口に相談してみるのがおすすめです。 「うちの子、ちょっと苦手なところがあるのかな?」と気づくことは、サポートの第一歩です😊 🍀最後に どんな子も、「その子らしい育ち方」があります。 無理に急がせず、ひとりひとりのペースに寄り添ってあげることが大切です。 そして、保護者の「気づき」は、子どもにとって一番の支えです🌈不安なときは、ひとりで悩まずに、ぜひ私たちにもご相談くださいね。

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ新城校(児童発達支援)/発達が気になる✅
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25/06/14 12:53 公開

🍅子どもの偏食について

「食べない」に悩まない!やさしい改善のヒント☆ 「野菜をまったく食べてくれない…」「白いご飯しか食べたがらない」「見た目やにおいだけでイヤがる」そんな**“偏食”の悩み**を抱えていませんか? ■ ご家庭でできる偏食改善のヒント🍽️ 🎨 1. 見た目・盛りつけを工夫する 可愛いピックや型抜きで、少しだけ「楽しい!」と感じられる工夫を🌟 🧒 2. “まずは触ってみる”からスタート 「食べなくてもいいから触ってみよう」「においだけかいでみよう」とハードルを下げることが大切。 👩‍🍳 3. 一緒に料理してみる 「自分で作ったから食べてみようかな…」という気持ちが芽生えることも。混ぜる・並べるだけでもOK! 👍 4. 好きなものと“ちょい混ぜ” カレーやハンバーグに苦手な野菜をちょっぴり入れて、“おいしいと感じる成功体験”を積みましょう。 🧸 5. 無理に食べさせない 「ひとくち食べたね!」「においかげたね!」と、できたことに目を向けてしっかりほめてあげましょう✨ ■ 放課後等デイサービスでの支援例🍴 当施設でも、偏食のお子さんに合わせた個別のサポートを行っています。 🥕 感覚に配慮した調理体験(匂いや感触を少しずつ慣らす) 🍅 好きな食材から広げていくプログラム 🧼 食べる前の“準備”時間を設けて気持ちを整える 👨‍👩‍👧 保護者との連携でおうちでの工夫もサポート 「この食材、今日は少しだけなめられたよ!」「お弁当のおかずにチャレンジしてみた!」そんな“ちいさな一歩”を一緒に喜びながら支援しています😊

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ新城校(児童発達支援)/🍅子どもの偏食について
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25/06/14 12:12 公開
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