こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です。
今回は、
「子どもへの声掛けに大切なたった一つのこと」
についてお伝えさせていただきますね。
「子どもが話を聞いてくれない」
「伝えたことができない」
子どもにかけた言葉が
全然届いていない。
そんな思いで
悩んだことありませんか?
普段当たり前のように使っている言葉。
実は、当たり前のように
使っているからこそ
気付けないことがあるんです。
最後まで読めば、
✅子どもに合った声掛けが見つかる
✅子どもに伝えたいことが届く
✅子どもが行動するようになる
そんな変化や成長に
繋がっていきます。
・今のままで大丈夫
・声掛けやコミュニケーション方法を変えるつもりはない
そんな方は、そっとここで
閉じていただいて大丈夫です(^-^)
【なぜ、子どもに伝えても行動できない?】
子どもが相手の話を『聞く』ために
大事な能力があります。
それは
①単語を知っている
②言葉の意味を知っている
③文脈を理解している
これを瞬時に
聞いて、理解できていなければ
『聞いている』ことになりません。
ただ、『聞いている』では
行動につながることはないんですよ。
大事なことは
『聞いて、理解すること』
これができて、初めて
子どもの行動に繋がっていきます。
子どもが行動しないと悩んでいる方の
多くは「子どもに言っている」状態で
伝わっていないことが多くあるんです。
【どうすれば伝わる?!】
『子どもの現在地を知る』
大事なことは、
子どもの「今」持っている能力を
把握することです。
「どれくらいの単語で」
「どれくらいの文章で」
子どもにどうすれば伝わるかを
把握することが
重要になって起案す。
・「オウム返し」でしか返答しない
・言葉の単語が分かっていない
・文章の理解が苦手
子どもによって
反応はそれぞれ違います。
その子に合った
「伝え方」は何かを
探していくことで
「伝える」は実現していきます。
オウム返しになる子に対しては
「言葉の刷り込み」と「動作を繋げる」
などです。
【今すぐできる『伝え方』】
実は、誰でも
今すぐにできる方法も
あるんですよ。
『簡潔に伝えること』
長くなればなるほど
本当に伝えたい所が
伝わらなくなります。
これはどんな発達特性を
もっている子どもに対しても
一緒です。
「やりません」
「〇〇しない」
「△△する」
最初は
これくらい簡潔でも
大丈夫です。
【最後に・・】
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
今回は、
『声かけに大切なこと』を
お伝えしました。
分かっていても
なかなか実践するのは
難しいこともありますよね。
もし、お子様の行動や習慣で
困っていたり、不安な面がありましたら、
気軽に下の問い合わせを
してくださいね。
「無料相談」
「無料体験」
も毎日、受け付けております(^-^)
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
声掛けに大切なたった一つのこと☆
研修会・講演会
25/04/25 20:30
