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「書く力」につながる、おうちでできる4つの遊び

こんにちは。7th SENSE東向日駅前です。

これまでの記事では、文字を書くためには、鉛筆を動かす力だけでなく、姿勢を保つ力や手先の動き、形を見る力など、さまざまな土台が関係していることをお伝えしました。

では、そのような力は、どのように育てていけばよいのでしょうか。

実は、特別な教材や長時間の練習を用意しなくても、普段の遊びの中で少しずつ育てていくことができます。

今回は、「書く力」の土台につながる、ご家庭でも取り入れやすい4つの遊びをご紹介します。

【1.洗濯ばさみ遊び】

洗濯ばさみをつまんで開く動きは、鉛筆を持つときに使う親指・人差し指・中指の力につながります。

紙皿のまわりに洗濯ばさみをつけて、ライオンのたてがみやタコの足に見立てると、遊びとして楽しみやすくなります。

最初はかたい洗濯ばさみを避け、やわらかいクリップなど、お子さまが自分で開きやすいものを選ぶことがポイントです。

【2.シール貼り】

シールを台紙からはがし、貼りたい場所を見ながら指を動かす遊びは、指先の細かな動きや、目と手を一緒に使う力につながります。

はじめは大きめのシールを使い、紙に自由に貼るところから始めてみましょう。慣れてきたら、丸や線の上に貼る遊びへ少しずつ発展させることもできます。

枠から少しはみ出しても、すぐに直そうとせず、まずは「貼れたね」「ここを選んだんだね」と、取り組んだことを一緒に喜ぶことが大切です。

【3.粘土遊び】

粘土を握る、丸める、伸ばす、つまむといった動きは、手や指の力を育てることにつながります。

大きなお団子を作ったり、指先で小さな飾りをつけたりするなど、遊び方によって手全体から指先まで、さまざまな使い方を経験できます。

力を入れすぎる、反対にうまく力を入れられないといったお子さまにとっても、楽しみながら力加減を経験できる遊びです。

【4.新聞紙遊び】

新聞紙を破る、丸める、広げるといった遊びでは、両手を一緒に使う経験ができます。

丸めた新聞紙をボールにして投げたり、箱の中に入れたりすると、身体全体を使った遊びにも広がります。

文字を書くときには、書く手だけでなく、反対の手で紙を押さえることも必要です。そのため、両手をそれぞれ違う役割で使う経験も、書く力の大切な土台になります。

これらの遊びで大切なのは、正しくできるように練習させることではありません。

お子さまが「やってみたい」「もう一回したい」と感じられることが、次の経験につながります。

うまくできないときは、道具を大きくする、数を減らす、大人が少し手伝うなど、その子が楽しめる難しさに調整してみてください。

短い時間でも、楽しく取り組めれば十分です。

同じ「書くのが苦手」という姿でも、その背景はお子さまによって異なります。

遊びの中にある小さな「できた」を積み重ねながら、書く力の土台を育てていければと思います。

また、今回ご紹介した遊び以外にも積み木遊び、紙飛行機遊びなども書く力の土台を養うために非常に効果的な遊びです。

こちらは7月19日(日)の親子体験イベントで扱いますので、お時間ある方は是非ご参加いただければと思います。
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