サヴァン症候群とは?サヴァン症候群の能力、著名人、困りごと、能力の伸ばし方まで詳しく紹介します!

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サヴァン症候群は自閉症スペクトラムなどの精神障害がある一方で、突出した才能を持っていることを指します。サヴァン症候群の人によっては、一度読んだ本の内容を完璧に覚えていたり、絶対音感があったり、「天才」と評される人もいます。サヴァン症候群は映画やドラマなどで取り上げられることも少なくありませんが、実際どのような症状や困難があるか、知っていますか?

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目次 サヴァン症候群とは サヴァン症候群の能力 サヴァン症候群の著名人 サヴァン症候群のメカニズム サヴァン症候群のある人の困りごと サヴァン症候群の診断・相談先は? サヴァン症候群のある子どもの能力の伸ばし方 まとめ

サヴァン症候群とは

サヴァン症候群とは、自閉症スペクトラムやアスペルガー症候群などの発達障害や知的障害があり、かつなにか突出した能力を持っている状態を指す用語です。

一口にサヴァン症候群といっても、その特徴や症状、能力の発達や困りごとの様相はさまざまです。

「有能サヴァン」と「天才サヴァン」、突出した才能には2つのケースがある

1つ目は有能サヴァンと呼ばれるケースです。その人の知的発達レベルから想定される以上の能力を、ある分野で示します。

“突出”という言葉から、人より優れた能力を持っているように思われますが、ここで言う突出とは、他人と比較して優れているという意味ではありません。世間全体で見たときにはそれほど突出した能力ではない状態であっても、自分自身の全般的な知的発達レベルに比べて、ある能力に関してのみ突出して高い能力を持っている場合、サヴァン症候群であると言えます。

2つ目に天才サヴァンというものがあります。これは有能サヴァンと同様に、能力がアンバランスになっていますが、有能サヴァンとは異なり、この突出した能力は世間全体で見ても優れていると言えるレベルにあるケースです。

天才サヴァンは珍しく、世界全体で見ても発見された人数は100人にも満たないと言われています。
サヴァン症候群というと、映画「レインマン」で描かれたキム・ピークさんや2014年に放送された中居正広さん主演の「ATARU」というドラマの主人公のようになにか特殊な能力を持っていると思われがちです。

しかし、サヴァン症候群だからといって必ずしも映画に取り上げられるような特殊な能力があるわけではありません。「特殊な能力」というよりは、能力に凸凹があるという特性を持っているのがサヴァン症候群だと言えます。

サヴァン症候群はどんな人に多い?

サヴァン症候群は自閉症と深く関わりがあると考えられています。サヴァン症候群の人には、なんらかの発達障害・知的障害がありますが、とりわけ自閉症のある人の割合が高いのです。

自閉症の人のうち約10人に1人がサヴァン症候群だと言われています。それに対してその他の発達障害・知的障害がある場合でサヴァン症候群に該当する人は、約1400人に1人だと考えられています。またもう一つ特徴的なのは、母集団である自閉症のある人に男性が多いため、男性のほうが女性に比べて約4~6倍多くいることです。

※2013年以降、自閉症より自閉症スペクトラムという言葉が一般的になりつつありますが、参考資料や参考にした論文がそれ以前に書かれたものもあるため、この記事では自閉症という表記にしています。
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サヴァン症候群の能力

サヴァン症候群の人は、実際にはどのような分野で高い能力があるのでしょうか。

ここでは、今までに見つかっているサヴァン症候群の突出した能力の中で、主なものをいくつか紹介します。

驚異的な記憶力

記憶に優れた人の場合、1度読んだ本の内容や、アメリカ全土の都市と道路を覚えているなど、非常に優れた記憶力を発揮することがあります。

芸術的な能力

細かい描写に優れていることが特徴的で、一見したところ写真と見間違えるような精度の絵を描くことがあります。

音楽的才能

絶対音感があったり、楽曲の記憶力が高いことがあります。音楽の分野で秀でたサヴァン症候群の人の中には、一度聞いただけの曲を完全に再現して演奏することができる人もいます。

計算能力

3桁の整数の3乗のような難しい計算を暗算するように、難解な計算をすばやくできるだけではありません。例えば「1981年の4月1日は何曜日?」と聞かれた際に、計算によって「水曜日」と答えることができます。このカレンダー計算は、比較的多くのサヴァン症候群の人に見られる能力です。

時間・空間的認知に関する能力

時計を見ずに正確な時間がわかったり、なんの道具も使わずに正確な距離を答えたりする例がいくつか報告されています。

知覚的な能力

目で見た光景をまるで写真を撮ったかのように脳で記憶したり、母国語でない言語の会話を聞いただけで正確に再現したりすることができる場合もあります。
天才サヴァンの人は、上にあげたような分野で常軌を逸した能力を1つあるいは複数、発揮することがあります。

ただし一言でサヴァン症候群といっても、様々な方がいます。サヴァン症候群だからといって、常人離れした能力を持っているのではないかと誤解されることが、当事者にとって生きづらさにつながることも心にとめておきましょう。

サヴァン症候群の著名人

サヴァン症候群の人の中には、突出した才能がある人(天才サヴァン症候群)がいることを紹介しました。そのような人が、それぞれの分野で活躍して名を残していることは珍しくありません。また、映画やドラマ、書籍などでサヴァン症候群が取り上げられていることもあります。

この章では天才サヴァン症候群のある著名な人を何人かご紹介します。

山下清(1923~1971)

山下清は日本の著名な画家です。テレビドラマ「裸の大将放浪記」の主人公の「裸の大将」のモデルとして聞いたことのあるかもいるかもしれません。

彼は放浪の旅の道中での情景を脳内で記憶しておくことができました。放浪の旅を終えると、旅の情景を思い出しながら張り絵として描くような生活をしていたと考えられています。

情景を記憶しておける優れた記憶力や彼の行動の特徴などから、サヴァン症候群ではないかと考えられています。

しかし、彼は幼少期から絵画の才能を発揮したわけではありません。知的能力が周囲よりやや低かったとされています。また周囲からいじめられ、その反撃をしたことから大人たちに凶暴な子どもだとみなされることもあったようです。

彼は、知的発達の遅れた子どものための養護施設、八幡学園に入ることになります。学園では、日記、描画、貼り絵を日課にするように指導されました。この指導が彼の才能が開花させたと言えるでしょう。その後、彼は学園内での生活にあき、放浪の旅に出ていくことになります。

キム・ピーク(1951~2009)

1988年にアカデミー賞を受賞した映画『レインマン』のダスティン・ホフマン演じるレイモンド・バビットのモデルになったアメリカ人です。この映画は、サヴァン症候群という言葉が世間に広がるきっかけになりました。

彼には、過去に読んだ9,000冊の本の内容を正確に覚えているという驚くべき記憶力があります。しかしその一方で、重度な発達障害があったり、脳梁欠損などの中枢神経系での異常がみられたりといったことが報告されています。

脳梁欠損というのは、右脳と左脳をつないでいる繊維の束が一部あるいは全部が生まれつきない状態のことをいいます。現在、脳梁欠損は「神経細胞移動異常症」として指定難病に登録されています。

ダニエル・タメット(1979~)

彼はイギリス出身であり、天才的な数学的能力・記憶力をもっています。彼は自閉症ですが、その症状は軽く日常生活でほとんど支障がでない程度だとされています。

また、数字が風景のように見える共感覚の持ち主でもあります。著書の『ぼくには数字が風景に見える』はベストセラーになり、日本でも出版されました。

彼は2004年3月14日に5時間9分かけて、円周率を22,514桁暗唱しました。円周率をただ数字の羅列として覚えるのではなく、数字を見たときに思い浮かぶ形や質感の違いから数字を覚えていると話しています。

また、自身のウェブサイト「optimnem」で外国語学習プログラムを展開するなど、言語の分野においても優れた才能を発揮しています。

サヴァン症候群のメカニズム

能力がアンバランスになってしまうサヴァン症候群ですが、どうしてこのようなことが起こるのでしょうか。

なんらかの後天的な要因で、サヴァン症候群になることもありますが、後天性のサヴァン症候群はサヴァン症候群全体の1割程度のため、ここでは先天性のサヴァン症候群のメカニズムを詳しく説明します。
サヴァン症候群のメカニズムはいまだに解明されていませんが、これまでいくつかの仮説が提示されてきました。仮説には次のようなものがあります。

通常の能力の延長にすぎない

1つ目の仮説は、サヴァン症候群で示される突出した能力は、反復した訓練によって得られたにすぎないというものです。現在では、この仮説はおそらく正しくないだろうといわれています。

例えば、複雑な計算をすばやく解くサヴァン症候群の人がいたとします。このとき、彼の計算方法とサヴァン症候群でない人の計算方法はまったく異なることが多いです。また、脳の血流を調べてみると、サヴァンとサヴァンでない人では、そもそも血流が増える場所が異なっていることがわかりました。

これらのことから、反復した訓練だけで説明することは難しいと考えられています。

脳の左半球の代わりに右半球が発達している

2つ目の仮説は、脳の右半球(いわゆる右脳)が発達しているためにサヴァン症候群が生じるというものです。

サヴァン症候群で示される突出した能力は、右半球と関連が深いとされています。しかしその一方で、実際にサヴァン症候群の人の脳を調べてみると左半球(いわゆる左脳)に異常がある可能性がみられます。

なぜサヴァン症候群は右半球と関わりが深いはずなのに、左半球に異常が見られるのでしょうか。

ヒトにはどこかの機能が低下したり失ったりしたときには、他の機能を向上させるような働きがあります。例えば、目が見えない人は、他の人に比べて聴覚や触覚などの感覚が鋭くなるとされています。

この働きによって、左半球に異常があるために、結果として右半球が活発になったのではないかと考えられます。

部分的な情報処理に特化している

3つ目の仮説は、サヴァン症候群でも、自閉症児と同様に部分的な情報処理に特化しているのではないかという考えです。

自閉症児によくみられる特徴のひとつとして、全体をとらえることは苦手であっても細かいところを調べることは得意というものがあります。このことから、一部の人は「自閉症児は全体的な情報処理を犠牲にして部分的な情報処理に特化しているのではないか」と考えています。

この考え方をサヴァン症候群にもあてはめられるではないかというのが3つ目の仮説です。

ここでは3つの仮説を紹介しましたが、どれも科学的に証明されているわけではありません。あくまで仮説にすぎず、ここにあげた仮説以外の他のメカニズムでサヴァン症候群が生じている可能性もあります。

サヴァン症候群のある人の困りごと

サヴァン症候群のある人には、ベースになんらかの発達障害や知的障害があるため、それらの障害特有の日常生活上の困りごとが生じやすいと言えます。

そのほかにもサヴァン症候群の困りごととして、映画やドラマなどによって世間で偏ったイメージ(多くが天才サヴァン症候群)が広がっているために誤解されてしまうことが挙げられます。

大ヒットした映画『レインマン』の主人公レイモンド・バビットは類い稀な能力を持っていましたが、自閉症でもあり、日常生活を送るときに多くの困りごとがありました。また『レインマン』以外の映画や書籍でも、サヴァン症候群といえば特殊な人物として描かれていることが多いです。

しかしサヴァン症候群には多くの例があり、必ずしも特殊で傑出した能力があるわけではありません。周りに「サヴァン症候群だからきっとなにか特別な能力があるのだろう」と天才サヴァン症候群であることを期待され、有能サヴァン症候群の人が追いつめられてしまうこともあります。

また、天才サヴァン症候群であるダニエル・タメットは次のように述べています。

きわめて稀で卓越した能力が備わっていたため、サヴァンの人々は怖れられたり、誤解されたり、さらに悲しいことに利用されたりもしてきた。これは非常に痛ましいことだ。ぼく自身の経験からも言えることだけれど、高機能自閉症のサヴァンは、人間の複雑な感情を理解できるし、意味ある社会貢献もできる。サヴァンの能力は人間の創造的な脳が生み出したものであり、無味乾燥で機械的な処理が生み出したものではない。

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/4062155133
サヴァン症候群は多様性に富んでいることを理解し、世間で天才と呼ばれる人であっても、一人の人間であるという、一見あたりまえのことを忘れないようにすることが大切なのかもしれません。
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サヴァン症候群の診断・相談先は?

自閉症のある人の10人に1人、他の発達障害・知的障害のある人の1400人に1人がサヴァン症候群だという報告がありますが、実際にサヴァン症候群だと診断されている人はそれほど多くはありません。

というのも、現在、サヴァン症候群は、国際的に広く使われている診断マニュアルである、アメリカ精神医学会の『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版)や世界保健機関(WHO)の『ICD-10』(『国際疾病分類』第10版)などでは明確な診断カテゴリーとして確立していないからです。

そのため現在では、医学的な診断名としてサヴァン症候群を用いることは一般的ではなく、正式な診断名としては併存しているなんらかの発達障害・知的障害で診断されることが多いです。

「もしかしてサヴァン症候群かも」と感じたとしても特に本人が困っていなければ問題ありませんが、日常生活の中でなにか困っていることがあれば、次のような専門機関で相談してみるといいでしょう。

サヴァン症候群の疑いがあるのが子どもか大人かで相談する機関が変わってくるので注意が必要です。

【子どもの場合】
・保健センター
・子育て支援センター・児童発達支援事業所
・発達障害者支援センター など

【大人の場合】
・発達障害者支援センター
・障害者就業・生活支援センター
・相談支援事業所 など
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サヴァン症候群のある子どもの能力の伸ばし方

サヴァン症候群のように能力にアンバランスが見られる子どもには、どのような支援や教育が必要なのでしょうか。また、能力を伸ばすことでどういった効果が見られるのでしょうか。

能力を伸ばすためには

子どもの能力を伸ばすためには、まず子どもが得意な能力に気づく必要があります。普段から、子どものことをよく観察しておくことが大切です。

子どもの能力がアンバランスであることに気付いた時には、アンバランスであることを否定するのではなく認めることも必要になってきます。子どもの能力を正しく把握して、認識したら次のように支援していくといいでしょう。

・子どもが社会に参加することを踏まえて、どのような支援が必要なのか考える。

・子どもの優れた能力を発揮できるような役割を与えることで、活躍することができるようにする。

・子どもの作品や活躍を多くの人に見てもらい、子どもが褒められる経験を増やす。

・できるだけ具体的で適切なアドバイスや評価をたくさんする。

・必要があれば、専門家がアドバイスをしたり、指導を行ったりする。

能力を伸ばす効果

子どもの能力を伸ばすことの効果は、単に絵がうまくなったり、計算が速くなったりするというだけでは収まりません。

子どもが優れた能力を発揮できるようにすることで、子どもの自己肯定感が向上されます。それによって、日常生活や学習上での困難が回復・改善されることがあります。

子どもの能力を伸ばすことの効果は次の5つにまとめることができます。

・元々優れていた能力そのものがより向上して、オリジナリティの高い能力になる。

・今までの困難が回復・改善されて、「できなかったこと」が「できる」ようになる。

・支援や教育をできるだけ高い頻度で行うことで、子どもの変化を細かく追うことができ、それぞれのタイミングでより適切な支援や教育をすることができる。

・支援や教育を行う時に、子どもが他のだれかと関わることが必要とされるため、コミュニケーションの能力を向上させることができる。

・将来に生かせる能力を育てることができる。
子どもの能力を伸ばしていくことでさまざまな効果を得ることができます。子どもの能力を伸ばす時には、その子どものできないところ、苦手なところばかりに目を向けるのではなく、優れているところに目を向けるようにするといいでしょう。

まとめ

サヴァン症候群は、テレビや映画の影響もあり、天才あるいは奇人のようなイメージと結びつくことが多いです。しかし、それらはあくまで症候群の一例にすぎず、実際にはもっとさまざまな人がいます。

サヴァン症候群の偏ったイメージを人に押し付けてしまうことで誤解されたり、過剰な期待を持たれて追いこまれてしまうサヴァン症候群の人もいます。そのようなことを防ぐために、サヴァン症候群のことを正しく理解したり、勝手に判断しないように気をつけたりしましょう。

また、この記事内でサヴァン症候群の人に見られやすい能力を紹介しましたが、あくまでそういう傾向があるという話にすぎません。そのため子どもを普段からよく観察して、それぞれの子どもの得意分野、苦手分野を理解し、できるだけ子どもの得意分野を伸ばしていけるようにしていくことが大切です。
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監修: 井上 雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
応用行動分析学
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 所長 (アドバイザー)
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