あなたの声を聞かせてください!2025年発達ナビ利用者アンケートスタート!【匿名・簡単回答】

ライター:発達ナビ編集部
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発達ナビでは、よりよいサービスの提供のために、利用者のみなさまへ毎年アンケートを実施しています。本年は2025年4月11日(金)より【LITALICO発達ナビ ユーザーアンケート2025】を開始いたしました。アンケート結果は、発達ナビの運営や株式会社LITALICOの各種サービス提供、ご家族や支援者が感じる課題の社会への発信等に活かしてまいります。
「こんなコラムが読みたい」「こんなサービスが欲しい」「もっとこうだったらよかったのに」など、ぜひみなさんの声を聴かせてください。

誰もが過ごしやすい社会をつくっていくために――アンケートへのご協力をお願いします

発達ナビでは、みなさまに役立つ情報や機能をより多く提供させていただくために【ユーザーアンケート2025】を実施しています。

発達障害のある方やそのご家族のみなさまの状況は、まさに千差万別だと思います。その実情を知り、発達ナビをご利用される方の悩みを少しでも多く解決したいと考え今回のアンケートを実施いたしました。

アンケート結果は、発達ナビの運営や株式会社LITALICOの各種サービス提供、また支援者やご家族が感じている社会的課題の可視化・発信にも活かしてまいります。

誰もが過ごしやすい社会をつくっていくために、みなさまのお力を貸していただければ幸いです。ぜひみなさまの生の声、率直な意見を聴かせてください。

※1. アンケートは匿名です。個人を特定する情報が自動的に収集されることはありません。
※2. ログイン等は必要ありません。
※3. 回答時間は5~10分程度です。
※4. 総問題数は回答によって変化しますが、50問程度です。

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コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。

神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。

※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。

知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。

ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。

ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。

SLD(限局性学習症)
LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。

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