中学受験で決裂した夫婦の行方は?りん編完結!その他18歳の壁トラブル、息子の「パニック中の記憶がない」に衝撃など【25年7月読者体験談特集】

大反響!「マンガ発達障害の子どもと私たち」新章りん編ついに最終回!中学受験で険悪になった夫婦関係の結末は……そして受験の結果は……必見です!
その他、息子さんの驚きの発言がきっかけで児童精神科受診を決意した話や、成人支援移行での「18歳の壁」、放課後のスケジュール調整奮闘記など7月もさまざまなエピソードを公開しました。
大反響!「マンガ発達障害の子どもと私たち」新章・りん編の結末は……?その他、18歳の壁、児童精神科受診、放デイなど7月に公開したエピソードをチェック!
娘の障害を受容せず中学受験を提案!?夫の行動に驚くも娘は乗り気で…【マンガ発達障害の子どもと私たち/りん編3話】

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自閉症娘の中学受験で家庭内はギクシャク…「障害のレッテルを貼っているのは君」と夫から責められ【マンガ発達障害の子どもと私たち/りん編4話】

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娘の障害を6年生になっても受け入れない夫。中学受験の中、崩壊寸前の夫婦関係。そのとき妻は【マンガ発達障害の子どもと私たち/りん編5話】

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「パニック中の記憶がない」児童精神科で突然の自閉症診断。リスペリドン服薬の効果は【読者体験談】

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支援が途切れる!?発達グレー娘の「18歳の壁」。成人支援移行での診断書トラブルで不安が募り…【読者体験談】

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まるで娘のマネージャー!? 緻密なスケジュール管理が必要な娘の放課後【読者体験談】

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【現在の募集テーマ】
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・パートナー(夫婦) 関係
・両親(義両親)、親族関係
・進学・受験関係
・冠婚葬祭関連
・反抗期、思春期
・自傷
・学習関係
・不登校、行き渋り
・ゲームとの関わり
・不器用さについて
・ママ友や、ほかの保護者の方とのエピソード
・ご近所関係

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不登校、学習の壁、転籍…セミフィクションマンガ「発達障害の子どもと私たち」全10話まとめ読み【臨床心理士のコメント付き】
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
SLD(限局性学習症)
LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
