児童発達支援事業所

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(368件)

リタリコの支援で大事にしている事~個と環境のアプローチ~

こんにちは!LITALICOジュニア三宮教室です。 梅雨入りも間近に迫ってきましたね☔ 皆さまいかがお過ごしでしょうか? さて、今日はリタリコの支援で大切にしている『個と環境のアプローチ』についてのお話です。 「個と環境のアプローチ…何それ?」と思いますよね。 個=お子さま自身、環境=お子さまの生活環境全般(ご家庭、保育園、遊び場など…)と考えて頂けると良いかと思います。 リタリコではお子さま自身のできる力を伸ばすための支援と、環境を整える事で更にその力を発揮できるよう環境への支援を行っています。 今日は三宮教室で取り組んでいる個と環境へのアプローチの例をお伝えします! ~個へのアプローチ~ お子さまが自発的に「かして」と言えるようになるために、好きなブロックを使いながら他者との貸し借りの練習を行っています。 苦手な工作に対して好きな恐竜や電車を作る活動を通して少しでも「やってみよう」「作ってみよう」と感じれるものをお子さまに合わせて用意しています。 ~環境へのアプローチ~ お子様が気になる玩具類には布をかけて刺激にならないようにしています。 見通し表や写真カードを使って、終わりの見通しや活動の内容を把握できるようにしお子さまのモチベーションを維持しながら取り組むことができます。 こうして個と環境、双方へのアプローチを行う事でお子さまの「できた!」を最大限に増やす事を大切にしています✨ LITALICOジュニア三宮教室では、スタッフ一同、お子さまやご家族が快適に過ごせるよう努めています。 気になることがあれば、小さなことでも気軽に相談してくださいね!

LITALICOジュニア三宮教室/リタリコの支援で大事にしている事~個と環境のアプローチ~
教室の毎日
22/06/10 12:52 公開

6月の壁面工作をご紹介!

こんにちは!LITALICOジュニア三宮教室です。 暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? LITALICOジュニア三宮教室では、保護者さまに過ごしていただくスペース(サロン)の壁面にお子さまが制作した工作などを掲示させていただいています。 6月ということでテーマは『はーやく天気になあれ』です。 テルテル坊主やTシャツなどの工作をお子さまと一緒に作り飾っていけたらと思います♪ LITALICOジュニア三宮教室では季節ごとに変化していく壁画にお子さまの指導中に作ってくれた成果物を貼り掲示するようにしています。 「ここに貼ってほしい! あ、また変わってる(^^♪」など、 お子さまも変化に気づき楽しみにしてくれています♪ また、お子さまの「やってみたい!」や「すごい!」などの興味を引き出し、そのお子さまのレベル感に合わせて、 『なぐり描き』『シール貼り』『ちぎり絵』『友だちと協力して一つの物を完成させる』などをおこなっています。 完成しサロンに貼られた際にはお子さま一人ひとりの『できた!』につながっていると思います♪ 梅雨がまだまだ続きますが、次は皆さまが待ち遠しい夏! 次回以降の壁画工作もおたのしみに!^^

LITALICOジュニア三宮教室/6月の壁面工作をご紹介!
教室の毎日
22/06/09 11:55 公開

5月の特別プログラムのご報告と紹介

こんにちは、LITALICOジュニア三宮教室です。 今回は5月の特別プログラムのご報告をさせていただきます。 LITALICOジュニア三宮教室では、毎月特別プログラムを実施しております。 5月は『運動特別プログラム』を実施いたしました♪ 理学療法士のスタッフが監修し、今回は『風船を使っていろんな活動をしよう』をテーマに風船での運動遊びをたくさん行いました。内容を少しご紹介します。 ~プログラムの内容~ ①風船よけて橋をわたろう ②いろいろ風船バレー ③風船マットであそぼう 風船をよける活動は、橋(平均台)の上をバランスを取って渡りながら、上からつられた風船を自らよけて進む活動です。バランス感覚や体幹を鍛えるために実施しました♪ いろいろ風船バレーはレベル感を変えた風船バレーです。つられた風船をたたくだけの活動から上から落ちてきた風船を狙ってたたく、用意されたネットに向かって風船をたたくなど目で風船を追いながら自分の体を動かす『協調運動』をメインに行いました。 風船マットは最近SNSでも有名な圧縮袋に風船を詰めるものでマットをつくり、乗ったりジャンプしたりして遊びました♪ いつもの指導よりダイナミックに動ける活動やお家では難しい活動をたくさんし、お子さまや指導を見られていた保護者さまの笑顔もたくさん見ることができました♪ 今後もその月にあった特別プログラムや就学に向けたプログラムを実施できればと思います。 また次回以降もブログにて報告させていただきますね♪

LITALICOジュニア三宮教室/5月の特別プログラムのご報告と紹介
教室の毎日
22/06/07 11:12 公開

三宮教室のアンケート結果について

こんにちは、LITALICOジュニア三宮教室スタッフです。 今回は以前お答えいただいた、ブログの定期コラムに関するアンケートの御礼と結果、今後の展開についてお伝えさせていただきます! 改めまして、この度はアンケートにご協力いただきありがとうございました! 三宮教室ではたくさんの保護者さまにご回答いただき、5段階でそれぞれについて気になる度を点数化いただいたところ、以下の結果となりました。 記載が多かった内容を添えて、ランキング形式で共有させていただきます。 ☆気になるポイントランキング☆ 第1位 就学に向けて必要なことについて ・就学に向けて必要なスキルリスト ・学校への伝え方/就学前相談など 第2位 入園・進級(園)で必要なスキルについて ・クラス移動や見通し通りに動くことが出来るか ・ヘルプ要求 第3位 体の使い方について(微細面) ・身辺自立系の微細について(お箸や着替えなど) ・学習系の微細について(ハサミや運筆など) 第4位 体の使い方について(粗大面) ・体幹が弱く、姿勢保持が難しい ・寝転んで遊ぶことが多い 第5位 園の先生との関わり方 以上を参考に、6月以降は以下の内容で更新させていただく予定です! 【6月~7月】 就学に向けて必要なことについて 体の使い方について(微細面) 【8月】 園について(園生活、先生との関わり方)、学童について 【9月】 体の使い方について(粗大面) ブログでの更新に限らず、日々のご利用の中でも気になることがあれば、いつでもお声がけください。一緒に考えていきましょう! 皆さまがより不安なく過ごせるよう、LITALICOスタッフ一同サポートさせていただきます! そのほかで疑問点や不安な点がございましたら教室のスタッフまでご相談くださいね♪ #児童発達支援 #放課後等デイサービス #LITALICO #発達ゆっくりさん #言葉の遅れ #癇癪  #療育 #障害のない社会をつくる #そのひとりの「できるよろこび」をちからに #「できた」につながる支援 #就学前 #進学進級 #小学校 #就学 #学校生活 

LITALICOジュニア三宮教室/三宮教室のアンケート結果について
教室の毎日
22/06/06 19:11 公開

【園への行き渋り、どうする?②】

今回は、前回に続き、「園の行き渋り」に関するT先生のエピソードをご紹介いたします。 T先生:2児の母。幼稚園の教諭・保育士・学童保育の指導員を経て、LITALICOへ入社。 私は、長女が3才・長男が1才のときにフルタイムの仕事に復帰しました。そのため、原則「体調不良以外はお休みしない」が家庭でのルールとなっていました。 ですが、もちろん子どもたちは、園に行きたくない日もありました。 長女の場合、朝になるとテンションが低くなるなどの様子から、「言葉にはしないけれど、園に行きたくないんだろうな」と気づくことがありました。長男は大した理由がなくても「行きたくない」とすぐ言える子でしたが、長女は、言わずに我慢するタイプなので、親としてはとても心配をしていました。 お休みはさせられないものの、子どもの気持ちには寄り添いたいと思い、ある日私から長女に「園、行きたくないの?」と聞きました。すると、娘は「お迎えが遅い、さみしい」と話してくれました。 私は長女に対し、「そう思っているんだね。教えてくれてありがとう。すぐに帰れないこともあるけれど、お母さんは長女のことを一番大事に思っているよ。仕事の人にも相談して、なるべく早く帰れる日を作るね」と言いました。長女との話し合いの内容は、園の先生にも伝え、しばらく様子を見守るようにしました。 すぐに改善できる内容ではなくても、長女と向きあって話ができたことは本当によかったと思っています。私から話さなければ、長女はずっと我慢をして黙っていたはずです。また私も自分の気持ちをしっかり子どもに話すことで、それまでは仕事をしていることに迷いや負い目がありましたが、自分の心にも踏ん切りを付け、それ以来仕事に対して前向きに考えられるようになりました。 もう1つ、長女が小さいときの思い出があります。園の行事があり、仕事を一時抜け出して長女が待つ園に駆けつけたことがあります。行事が終わったので私は仕事に戻ろうとすると、「一緒に帰れないなら、来てくれなくてよかった」と娘から言われました。 周りの子が親子で帰る様子を見て、寂しかったんだろうと思います。ただ、いくら子どもの言葉といえども自分も傷つき、すごく悲しい気持ちになったことを覚えています。 私も自分の経験から、子どもが園を行き渋ったときに、保護者の方が「そこまでして園に預けなきゃいけないんだろうか?」と思う気持ちがよくわかります。 そうした保護者さまの気持ちを踏まえたうえで、ここからは、自分自身が幼稚園の先生や保育士として働いて感じたことをお伝えいたします。 ***************************************************************************** ▼子どもは一日中泣いている訳ではない 通園のときも泣き、お迎えに行っても泣いているお子さまの様子を見て、「うちの子はずっと園で泣いているんじゃないか」と心配される方もいると思います。 ただ多くの場合、子どもはあるタイミングで気持ちを切り替え、園では楽しく過ごしています。お迎えの時間になりお母さんやお父さんの顔を見た瞬間、子どもは親と離れていたことを思い出し、そこでまた泣き始めることがよくあります。 「うちの子は園でずっと泣きっぱなしなんだ」と思い悩むのではなく、気になる方はぜひ園の先生に様子を聞いてみてください。 ▼親の存在、意外と子どもは気づいています! 時々園に送り出した後もお子さまのことが気になって、隠れてお子さまの様子を見られている保護者さまがいます。これ、意外とお子さまにバレています(笑) 親のことが見えているためになかなか気持ちを切り替えられないお子さまもいるので、園でのご様子はやはり先生に聞くのが一番ですね。 ▼笑顔でお見送りを! 保護者さまの不安な気持ちは、お子さまに伝わることもあるので、保護者さまが別れ際に「笑顔でバイバイする」ことはとても大事です。 先生と保護者さまのお話が長くなり、お子さまの切り替えが難しくなる場合もあるので、先生に伝えたいことがある場合は、さっと先生にメモを渡すのがおすすめです! 最後に・・・ 幼稚園や保育園は、子どもにとって初めて集団社会を体験する場所になります。ご家庭では学べない大事なことも、お子さまは園でたくさん学びます。ぜひ保護者さまは、お子さまの成長を信じて背中を押してあげてください。そしてお迎えのときには、ギュッと抱きしめて、お子さまも保護者さまも両方ががんばったことを褒めてあげてください。 #児童発達支援 #放課後等デイサービス #LITALICO #LITALICOジュニア #神戸の児童発達 #神戸の療育 #発達ゆっくり #園生活 #行き渋り #園の行渋り #登園拒否 #療育 #障害のない社会をつくる #そのひとりの「できるよろこび」をちからに #「できた」につながる工夫 

LITALICOジュニア三宮教室/【園への行き渋り、どうする?②】
教室の毎日
22/05/27 13:33 公開
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